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#小沢道成
2021/8/21 オーレリアンの兄妹
小沢道成さんの新作。
本日、千穐楽でした。
いつもならスイスイ進むはずが、今回は全くと言っていいほど手が進まなかった。
でも、これは言葉にしなければ感情が失われる。
中村 中さんの曲を聴きながら少しずつ書き進めた。
結果、うまく繋げられない文が出来上がった。
また自分で読み返した時にフッと笑いそうなそんな言葉たち。
公演前の偶然
開場2時間ほど前。
お店の前に飾ってある植物に惹かれ、カ
たくさんの「夢ぞろぞろ」2021
2021/2/23、久しぶりの下北沢へ。
2/19〜2/28シアター711にて上演の「夢ぞろぞろ」の観劇。
再演ですが、飽きない作品。とにかく登場人物のおばちゃん(夢子さん)がお茶目でかわいい。(羨ましい!!)
青年(夏目くん)の迷いや苦悩に共感してしまう。
ある日突然会社に行けなくなった青年と、駅のおばちゃんの物語。
売店が回るたびに、過去と現在が交錯するーーー。
始まり
2年ぶりにシア
画面越しの再会in本多劇場
2015年に上演された作品の再演。5年前の作品であるにも関わらず、この時期を待っていたかのようなストーリー。
東京で一人暮らしをする女性と、宅配便の男性との
いつも通りの日常になるはずだった一日。
誰が、何がいけなかったのだろうーーーーーーーーー
「演劇って魔法みたいですよね」
彼は笑っていたものの、泣き崩れそうな顔に見えた。
きっと俳優にとって拍手とは、人の存在とはなくてはならないものだ
鶴かもしれない2020in下北沢
女は、ある日一人の男に助けられる。
恩返しをしたい
女の願いは届くのか
3台のラジカセと一人の俳優が描く
現代版「鶴の恩返し」
再々演
※ここから先はネタバレになりますので
ご注意ください
ぽつんと置かれた椅子、射し込む一筋の光。
優しく流れ出す音楽。
鶴かもしれない2020の幕が上がる。
興奮と、不安で胸が張り裂けそうになった。
壁が開いたり、閉じたりするたびに目まぐるしい速さで一