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【6日目】初群馬からの埼玉、東京。

前橋で一泊して、そのまま、大宮へ行き、東京へ戻ることになった。旅はやっぱり癖になる。ずっとしていたい。特に20代で全てみたい。世界中を一旦見たい。そうして、次のステージで、拠点を持つ。最低、2拠点が必要。

宮城は、一番良い県だった。全てが集約されていて無駄がない。駅から一時間以内にいろいろな土地を楽しむことができる。市内から世界遺産までが集約されているので、旅にもってこいだと思う。

一番微妙だったのは、秋田だ。まだまだ魅力を理解していないのも当たり前だが、「幸福度が低い県」でもあるらしい。なぜなのか、結構寂しい感じがした。

新潟が一番人としては、面白かった。色々な人がいる。店員さんも気さくで、とても話やすかった。声も掛けてくれるし、色々な人が温かくて、ご飯もうまく、最高だった。また、歴史的なところも多い、観光地もたくさんあるので、飽きない場所だと思う。

まだまだ行けてない場所がたくさんあるが、やっぱり旅は楽しい。知らない人・知らない土地に触れて、色々な人と関わり合えるのが自分に合っている。これが、世界規模かつ、ビジネスにもつながり、面白い環境を作れるようになるとさらにワクワクする世界になる。

そのためには、何をすべきなのか?をじっくり考えていた。

まず、「人と話し続ける」ということが物理的に難しい。そして、ずっと作業をすることが難しいので、ある程度の仕組み化が必要。当たり前だが、インターネットを中心に動かなければいけない。どこで役に立てるのか?というと、行ったランダムな土地で一瞬で喜ばれることをしないといけない。

そうなると、YouTube=動画以外の選択肢が存在しないことに気づく。そして、動画を撮っていたとしても編集するのに、一日以上掛かる。特に初心者段階。そうなると、旅の日数を倍にする必要がある。資金も収益に変わるまでに、2倍にする必要がある。

今からやること。旅先・留学先の選定。そして、「いつの間にか人が集まる英語コミュニティ作り」と「web3のボーダレスな環境」、そして、「自らのスキルセットを高める」ということが必要。地盤固め。

ここで地盤が固まったら、次のレベルへGO。今までやっていることは全く間違っていない。やるべきことをやるべきときにやろう。


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