見出し画像

祝リニューアル! ファンレターサービス「OFUSE」これまでの記事まとめ

みなさま、たいへんお待たせいたしました。
クリエイターへの「ありがとう」の気持ちを1文字2円で送れるファンレターサービス「OFUSE(オフセ)」、本日リニューアルが完了いたしました!

👏👏👏👏👏

まだクリエイター/ファン登録されていない方は、ぜひこの機会に新しいOFUSEのサイトに訪れ、利用をご検討いただけたら幸いです。

クリエイターへの「ありがとう」の気持ちを1文字2円で送れるファンレターサービス「OFUSE」


Soziのnoteでは、これまでにサービスの開発背景やデザインリニューアルの取り組み、新OFUSEの使い方など、さまざまな角度からOFUSEについて取り上げてきました。今回はこれまでの記事をインデックスとして一気に紹介します。

そして記事の最後に、代表・宮村からリニューアルにあたってのご挨拶を掲載させていただきます。

画像2


OFUSEの使い方


リニューアルで新しくなったOFUSE。以下の記事では基本的な使い方をご紹介しています。
OFUSEの送り方を知りたい人は[ファン編]、表現や制作活動をされていてクリエイター登録したい人は[クリエイター編]に手順がまとまっていますので、ぜひ参考にしてください。

1文字2円のファンレターサービス OFUSEの使い方[ファン編]

1文字2円のファンレターサービス OFUSEの使い方[クリエイター編]


OFUSEリニューアルまでの道のり


リニューアルのおよそ1カ月前からは、サービスの開発背景やデザインのポイント、新マスコットについて5回に分けてnoteでご紹介してきました。その一連のリニューアル予告記事を以下にまとめます。

OFUSEリニューアル 第1回:クリエイターに「ありがとう」の気持ちを送る『OFUSE』がリニューアルします!

OFUSEリニューアル 第2回:ファンレターでクリエイターを支援するサービス『OFUSE』ができるまで

OFUSEリニューアル 第3回:UI・UXリニューアルで『OFUSE』はどう変わる?

OFUSEリニューアル 第4回:アートディレクター山中 慶さんに聞く、リデザインの裏側

OFUSEリニューアル 第5回:サービスのマスコット「レタペン」誕生



画像2


リニューアルにあたってのご挨拶


OFUSEを運営している株式会社Sozi、代表の宮村と申します。


OFUSEはおよそ3年前、個人的なプロジェクトとして開発をはじめたサービスです。

幼い頃、喘息を患って自宅で過ごすことが多かった私を孤独から救ってくれたのは、アニメやマンガなど色とりどりの作品たちでした。
たくさんの温かさや優しさを届けてくれたクリエイターの方々の活動を、エンジニアになった今の自分ができることで少しでも支えられないかと考えたのが、OFUSEを作る一歩目となりました。

それは私一人の力で実現できるものではなく、現在も数多くのクリエイターとファンの皆さまにOFUSEという文化を広めていただいており、そのおかげで今日まで運営してこれています。
そして、より多くのクリエイターの創作活動を守りたいという思いで、このリニューアルに向けて改善を進めてきました。


ベータ版の公開から2年。リニューアルは昨年から動いていたものですが、昨今の社会情勢の中にあって、こうして広くお知らせすること自体にためらいも感じています。

しかし、今も世界のどこかで創作し続けているクリエイターや、作り手のためにできることを探しているファンの方々に、一人でも多くOFUSEというサービスが伝わってほしい。クリエイターとファンの関係を少しだけ前に進め、希望を灯すようなファンレターが届けられてほしいと思い、このようなご挨拶をさせていただきました。

ファンの温かい言葉、応援の気持ちは、どんなときも制作を続ける原動力になるはずです。有事に限らず、気軽にOFUSEをご活用いただければ大変嬉しく思います。

まだまだ先が見えない状況ではありますが、皆さまとともに人と文化に貢献することができましたら幸いです。


令和2年4月25日 株式会社Sozi 代表取締役 宮村哲宏


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?