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(((1月3日の短歌(((
2日は息子夫婦2組と3才になった孫、総勢7人がうちに集まった。新年の挨拶を交わして直ぐに皆が言葉にしたのは地震のこと。
また昨日TVを観ずに過ごしてしまったのだが、夜に大阪の兄から飛行機が炎上したことを聞き、テレビをつけた。
お正月早々ということもあるけど、今は一年中災害は起こってしまう。
遠く離れたここの地でさえ気持ちが悪くなる程の揺れがあり、暫く目眩が止まらなかった。
それだけに被災地の状況は想像を絶する。
戦争は人災たが、天災は逃れることが出来ない。
言葉にするとありきたりのことしか浮かばないので、ただ手を合わせ続けていたいと思う。
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社務所の氏子のおじさん達がとにかく明るくて親しげに接してくれます。その雰囲気の中、今年もお札やお守り買いましたが、軽やかに計算間違いをされてしまいました。それも込み込みでお賽銭奮発したと思えて、ご利益もらえたような気分にさえさせてくれる、そんな藤井神社でした。
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◇◇◇◇
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短歌∇∇∇
こんなにも
柔き小さな手が握る
命を運ぶトミカの車
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