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「感性」の育て方

長らくご無沙汰しております。
おシャッツでございます。

最近、
数名の方々に
「シャッツの内面が好き」
だったり
「シャッツって深い」、
「どうしたらそういう感性になるの」

とお褒めの言葉いただけるようになりました。

とても光栄なことです。
改めて、ありがとう。

感性は
もはやセンスで

センスは生まれながら備わってるものだから
真似なんてできないよね。。。

そんな言葉もありますね。
生まれつきというのは、
2割くらいは、そうかも、と言っておきますね。

たかが僕が生きてきたのは24年に過ぎませんが

個人的にはむしろ
「後天的」に培ってきた結果が
今だと思ってます。

じゃあ何してきたの?

と言われたら、
この答えが一番妥当だとおもいます。

「いろんなもの見て
いろんな人と話して
それに対して観察を繰り返して
感想を持った」

このいろんなもの

「自分には関係ない」ようにみえるもの
でもです。

未知のもの
自分とは縁のないもの

実際に触れてみることで、

「喜び」を覚えたり
.
.
「快感」とおもったり
.
.
「喪失感」を覚えたり
.
.
「怒り」が湧いたり
.
.
「癒やし」を感じたり
.
.
様々な感情を通過していきます。

そんなあらゆる気持ちや
情景から

自分の触れてる世界
身近なもの

との
「共通点」が見つかったり

異質だからこその
「発見」がみつかったり。

その「発見」が
思考や
体の一部
になっていく。

そんな過程を経て
いまの「感性」になった

いわば
僕は

カービィ式


感性を培いました。

そう言うと
よくされる勘違いは

「成功」の積み重ねが
いい感性を生み出す。

という考えです。

僕はこれに関しては

ある地点での「失敗」は
そこから吸収して、気づくことで

「経験」に変えることができる

ものと思ってるので

キラキラした体験だけが
必ずしも感性の構築につながる
とは言いません。

僕のモットー、いくつかあるのですが、

「影制するもの、光制する」

話すときにとてもわかりやすいので

「いい」「わるい」

使ってしまいがちですが、

どっちがいい、
悪いは
本当はすごく曖昧なものだと思うし、
表裏一体なものだと思ってます。

対するもの、類するんです。

どちらの魅力も
理解することで

もっといろんなものが面白く感じるかもしれません。

ぜひ、興味がでましたら、

いろんなものを見て
いろんな人と出会って
その一つ一つに感想を持ってみてください。

僕なりの
「感性」の育て方でした。