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「憧れのあの谷のかくれ村~北海道へ行く・すてきなコテージ編~」

前記事にて北海道旅行を決行したことを書きましたが、(前記事については↓からどうぞ)

“スプウン谷のザワザワ村”に到着してから、快晴で明るいこの時間を無駄にしないぞ!とばかりに、室内から外観、おまけに窓から見える景色の写真を撮りまくりました。
メルヘンの世界に迷い込んだみたいで、外観からやられている私たちでしたので、今回は写真中心に素敵なコテージを案内していきたいと思います。

この赤いドアが目印のレセプションハウスは、チェックイン・チェックアウトを行ったり、厨房があったり、図書室やコンサバトリーなどが併設されています。

これが私たちの泊まったコテージの外観です。
形は違いますが、だいたい他のどのコテージも表にテラスがあり、中のサンルームにハンモックが設置されています。
ドアの横にあるボックスは、ゲストのプライバシーと世界観を守るためにできるだけスタッフとは非接触のスタンスのようで、朝食や夕食を食べた後のお皿などをバスケットに入れて中に置いておくためのものです。後ほど、スタッフがそっと取りに来てくださいます。

全てのコテージが2階建て。外壁は「バターウォール・ハウス」という名の通り、ホント、バター色の暖かい雰囲気のおうちです。

私たちのコテージは、入ってすぐ左にミニキッチンがあります。
ミニキッチンの奥にドア越しに洗面所とお風呂が用意されています。

2階はベッドルームのみです。
窓からの景色はとっても素晴らしいです。

夏に来たら、この景色は美しい緑なのかラベンダー色になるのかわかりませんが、色がなくても美しいラインがなだらかで想像力を働かせてもらえます。

とにかく周囲の景色も、すべてが絵になるのです。これこそ非日常。
白樺の木などは、私の住む田舎には絶対にないので、こんなものも憧れに変わってしまいます。

庭もかわいいですね。我が家でも真似したくなります。

レセプション・ハウスの中の様子です。
いろんなカントリーグッズやオブジェなどが飾られています。
読書も可能な絵本や写真集、小説など書籍が置かれていましたが、じっくり見るのはなんと帰り際。
なんてもったいないことしたんでしょう。それだけが、今回悔やまれたことです。


どこにも行かず、こんなかわいいコテージをじっくり満喫するのが今回の旅行の目的と言っても過言ではありません。
インテリアのいろいろが、我が家の参考になると写真撮り放題でした。
ハンモックももちろん我が家にはないし、座ってじっくりゆっくり雰囲気を楽しみましたよ。当分、ぼぉ~っと外の景色を眺めていました。
 
さて、次回はザワザワ村で食べたご飯を含め、今回の旅行でいただいた食べ物を集めてみたいと思います。


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