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キングダムに学ぶ!?悪癖の断ち切り方

皆さんこんにちは。そーたです。

今年も残り2日ですね。
新たな年を迎える前に大学のレポートを終わらせたいところです、、、

さてさて

明日からは「お菓子を食べない」
明日からは「早起きするぞ」
明日から「貧乏ゆすりを止めよう」

翌日はできるけど、3日もすると「誓い」を忘れて普段の生活に戻る

皆さんもありませんか?

「悪癖」って改善しようと思っても、なかなか改善できませんよね、、、ぼくも辞めたい悪癖がいくつかあります。

良い解決方法がないかと考えていたある日
「キングダム」を読んで「悪癖を断ち切る方法」を思いつきました。

今日は大人気漫画「キングダム」を参考にしながら、「悪癖」を止める方法について書いていきます!

目次
1)「起こり」を探ろう。
2)「繋がり」を見つけ出す。
3)「戦略」を練ろう。
4)「核」を潰しにかかろう。
5)何度も挑もう
まとめ

1)「起こり」を探ろう

ここで、キングダムのワンシーンを見てみましょう。

物が動くとき、物には力が伝わります。
物に力が伝わる事で物が動きます。

悪癖が出てしまうのも同じで、力が伝わり、力が働いた結果として 
「悪癖」が出てきます。

悪癖を止めるためには、
力を発している原因は何か。力を伝えている原因は何か。
を知る必要があります。

2)繋がりを探る。

繋がりを知るために準備をしてもらいたいのが、紙とボールペンです。
(ルーズリーフよりも日記帳の方が個人的にオススメ!)

紙には止めたい悪癖の名前を書きましょう。
「貧乏ゆすり」「つまみ食い」など、、、

次に悪癖をしてしまう原因を書き出してみましょう。
・「貧乏ゆすり」→「ストレスが溜まるとやってしまう」

・「お菓子をつい食べてしまう」→「お菓子が目に入ると食べたくなる」→「お菓子を買ってしまう」

2つの例だと、
・そもそもお菓子を買ってしまうこと
・ストレスが溜まってしまうこと
これらが原因となっています。

このように紙に書いてみると、悪癖の原因を認識することが出来ます。

これで悪癖の「起こり」がわかりました。


3)戦略を練ろう

原因が分かったのであれば、戦略を練りましょう。

「ついついお菓子を食べてしまう」
ならば、お菓子を買わないようにしてみよう。

「貧乏ゆすりをしてしまう」
ならば、座っている時には踵もしっかりと床につけて座ろう

原因に対して有効そうな戦略を考えてみましょう。

3)核を潰しに行く。

原因が分かり、打開するための戦略を練りました。
あとは戦略通りに実行をして悪癖を潰すのみです。

4)何度も挑む


核を潰せば悪癖を止めることはできます。

ただ、一回で解決するわけではありません。
そう簡単に悪癖を止めることは難しいです。

そこでカギを握るのが「原因を探った時の紙」です。

紙に書いたのは失敗したときのためで、
1.失敗した原因を知る
2.通じなかった戦略の他に有効な手段を探す

この2つが目的です。

1.紙にはいくつかの原因が書かれてあるはずです。
失敗した原因は必ずあります。

失敗したときの心身の様子、周りの環境、原因と考えうることなど
これらを先ほどの紙に書いてください。

2.対抗する戦略は必ずしも一つとは限りません。
失敗したとしても、別の戦略はあります。

例えば
「お菓子をつい食べてしまう」に対して「お菓子を買わないようにする」とします。しかし、食材の買い物に来るとついつい買ってしまう。

それならば、「お菓子コーナー」が目に入らないように工夫をしてみる。
他には「必要な食材の金額分しか持っていかない。」などの方法もあります。

このような対策の仕方はあります。

大切なのは
失敗する→失敗の原因を探る→挑む→また失敗してしまう→再び挑む.......

3)と4)の繰り返しになるわけです

この繰り返しが「悪癖を起こらない」ようにするための定石な手段だと考えます。

まとめ

悪癖が起こる原因を探り出して、適した解決策で挑んでみる。
時間がかかってしまうけれど、失敗から学んで悪癖をなおす。

僕はついついお菓子を食べてしまう癖があるので、お菓子を買わない工夫をしています。しかし、実家に住んでいるため両親がお菓子を買ってきます笑

お菓子が常にある状況で僕は耐えないといけないようです笑

頑張ります!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
また投稿するので見に来てくださいな!

ではでは~

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