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成長したければ傷つくことを恐れてはならない

お久しぶりです。ドクピオです。

また、ぼちぼちとブログ更新します。


何でブログ更新しなかったかというと、なかなか数字が伸びないで書くモチベーションが無かったからでした。

ぶっちゃけ話、
自分なりに頑張っても、あまり読んでもらえないのが辛かったです笑
(もっと工夫しろよって話ですな笑)

書いてもなかなか伸びない現実の中で、心のどこかではブログを書きたいなと思ってました。


ブログを書くことが無ければ評価されることは無いので、傷つくことは無いです。

ブログも筋トレと同じ

僕の趣味の一つは筋トレで、週に4、5回上半身を中心に体を鍛えています。

体を大きくするうえで必要なことは、筋肉を傷つける事です。

傷ついた筋肉の修復のギミックはここでは書きませんが、言いたいことは傷つくことは成長に繋がるということ。

現実をしっかりと見てることは、自分の不甲斐なさにに落胆し自己嫌悪になるかもしれない。上手くいかない自分を嘆き、何もしたくないかもしれない。

でも成長する上では、傷つくことは必須事項です。
傷ついて箇所はいずれ癒えて、たくましい筋肉になるように成長するはず。


可能性の殻から飛び出す

僕の好きな書籍に「嫌われる勇気」があります。

その本の中である小説家の話が登場します。

彼の将来の夢は立派な小説家になることですが、なかなか作品を書き上げることが出来ない。彼の言い分は仕事が忙しくてできない。だから賞の応募に至らない。


要するに、彼は可能性の殻に閉じこっています。
環境が整ったら、時間があったら、体調がよくなったら、などと言い訳を並べて、作品を書き上げないことで評価されるのを怖がっているのです。

作品を出さねければ、受賞することも無いですが傷つくことは無く、条件さえ整えば自分は出来るんだという可能性の殻に籠り、現実を見ようとしません。

まるで、この前の自分のようです~
久しぶりに本を読んだときはドキッとしましたね笑


Will Smithの恐怖の話

彼は前日に急遽決まったスカイダイビングに怖気ついていました。
「もしかしたら死ぬかもしれない」と考えて、大きな不安を抱えてました。

当日になり飛行機に搭乗し、いざハッチが開き「3、2、1」のカウントダウンが始まり「ドンっ」と背中を押されました。

数秒後にいたのはスカイダイビングを楽しむ自分でした。

彼はこの出来事を踏まえて講演会でこう言いました。
「幸せは恐怖の先にある」と。

傷つくことは怖いですが、その先には成長や成功という幸せがあることに気が付きました。

是非見てくださいな!



結局やらなければわからない

ブログを書いてみないと、伸びないかもしれないけど、伸びるかもしれません。

自信が無くて当然かなと思います。
行動した後についてくる副産物的なものが自信ですからね。

もし何か成功させたいなら、失敗して傷つくことは不可欠だなと思いました。


ブログで日々のアウトプット頑張ります。

世界史でマガジンとかつくりたいなぁ笑
もしかしたら、作るかもです

ではでは~


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