見出し画像

人は、生まれ、ほんの一瞬生き、そして死ぬんだ。 ずっとそうだ。 スティーブ・ジョブズ

画像1

おこんばんわ。コツコツおじさんです。今日はやっと読み終えたスティーブジョブスの漫画についてさらっと感想を述べる+毒祖母現状も報告したいと思います。

はい。ということでヤマザキマリさん(ここ重要)のスティーブジョブスの漫画を読んだ感想としては「クール!!!!!!!!」だということです。

図書館にたまたま漫画6巻全巻あったので、二冊づつ借りながら読みました。ジョブスは結構イケメンなのですが、やることはわりかし鬼畜でした。鬼畜な話は置いといて。(´・ω・`)

今の日本人の大半がアイフォンを使用していると思いますが、ジョブスがいなかったらこんなに美しい持ち歩けるコンピュータは生まれなかったでしょう。そう漫画を読んで思いました。まさに芸術と科学の融合がアップルでありジョブズです。ただこれほどの影響世に残していなかったら、彼はまじでやばいやつだと思われたかもしれません。しかし世界を変えたその根底にある彼の信念は文系と理系の間に立つものにしか、立とうとするも者にはグッと響くもの(とても参考になる!)があるでしょうし、昨今の理系文系論争がアホらしく思えます。きっとジョブスも「くだらない」っていうのかなあ。


スティーブ・ジョブズの経歴を長々とかくとあれですし、ウィキペディア(https://ja.wikipedia.org/wiki/スティーブ・ジョブズ)でもみてもらったほうが早いですので割愛させていただきます。

また漫画で強く印象に残った点として、ジョブスの生き様です。ジョブスは確かに感情的で、薬やったり女遊びそたり?(恋人遊び?)と魚座的感情表現も多く見受けられましたが、その一方でコツコツおじさんと比べると1日1日を真剣に生きていたんだなあと思いました。仕事に対しては特にそうで、絶対にジョブスは自分の価値観や考え方を曲げませんでした。(現実湾曲フィルター?)自分の会社から追い出されても結果的にジョブスがいないとここまで美しい世界にならなかったことから、この人には鋭いセンスがあるのだなあとしみじみ思いました。ジョブスの人生には妥協がありませんでした。尊敬。

漫画を読んでいると、ジョブスの刺々しさに時々恐ろしくなるものの「良いもの」を作るには妥協がなかった彼の思考は、毎日ぼーっとしているコツコツおじさんにとってはもっと突き詰めて洗練された人生を送ろうと喝を入れてくれます😌

そして現在あたりまえに私たちが使用しているiPhoneやiPodやiPadは、あたりまえの人生を送らなかった一人の男の産物だということを忘れてはいけない気がします。

あ、でも相方のウォズニャックさんや妻のローレンさんも同じくらいパワフルだと思いました。というか登場人物全員!ヤマザキマリさんも!☺️

ということで、この辺でジョブスの漫画についての感想を終わります。毒祖母に関してはめんどくさくなったのでやめます😂。ただ毒祖母よりスティーブジョブスに現在も生きていて欲しかった!

それでは、おやすなさい

Stay hungry. Stay foolish
ハングリーであれ 愚か者であれ




この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?