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自分を天才だと思え

どーも!
Sousaです!

クリエイティブな脳を鍛えたければ、
自分にとって独創的な発明をしろ。

この一文を読んだとき、頭をガツンと殴られるような衝撃を受けました。
金属バットで(死んでまうがな)
これは私が読んだ本のに書いてあったものなのですが、相当な感銘を受けました。

大事なのは、自分にとって、という部分です。
自分にとって独創的であれば、クリエイティブな脳を鍛えることができるということなのです。
もっと掘り下げると、世間では全く独創的でなくてもかまわないということなのです。
自分にとって新しく、だれも考えたことがないだろうと思える発明品が生まれた時点で脳は成長します。
その発明品を誰かが既に開発しているとかは関係ないのです。世の中では常識とされているようなことでも鍛えられるのです。

私はこの考え方から、天才になる勉強法を考えました。
それは、自分を天才だと思う、です。
これは精神論とか、気持ちの問題とかそういう話ではありません。
私の例を出します。

VBAを学んでいてそろそろ何か作りたいと考え、作ったとします。
私はちょうど、仕事で組みたいものがあったのでそれに挑戦しました。
そして調べながらではありますが、何とか完成させました。
動かして私はこう思ったのです。あ、私は天才だと。
その時組んだマクロは、いたってシンプル。実行時の時間によって出力を変えるという20行程度のプログラムです。これを組める人なんて1億人くらいいます。
でも私は天才だと思いました。こんなのが組めるのは世界で後にも先にも私だけだと。

これこそが勉強をしていくうえで継続するために必要なマインドなのです。
世の中の誰かと比べて自分を過小評価すると、そのレベルの人になってしまうのです。

課題に取り組んでいるときに、模範解答とは違うプロセスで成功させたとしたら、もう天才です。天才なのです。
人にはもちろん言いません(笑)人知れず自分を天才と呼ぶのです。

それをつづけたSousaは天才になったのか?
そんな声が聞こえてきますね。
なりました!VBAの資格とれましたし、世界で初めてとったのが私だと思っています。
私の基準では、私は十分天才です。
そういうことなのです。

皆さんもぜひ真似してみてください!
世界は天才で満ちている。
Sousaでした。

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