【オタ活が救った私の心 9/100日目】
100日後に発達障害の彼と仲良くなる 9日目
彼の持っているASDの障がいの影響により、
カサンドラ症候群に片足を踏み入れようとしていた私。
私だって自分の人生を生きたい!
これが、私の出した答えだった。
どうせなら全部をポジティブに捉えていこう!
そう決めた。
もしかしたら別れもやってくるかもしれない。
それでもいい、けど今できることをやらなくてどうする。
私はそこまで覚悟した。
そのためにもまずは、自分を満たす事だけを考えよう。
私は、今までどこか世間体を気にして
できなかったことに、これを機に挑戦することにした。
・この歳でアイドルなんて、と思っていたオタクであることを公言
・お金の無駄と思っていたオタクグッズを勇気出して買った
・習って意味あるの?と周りの声を気にせず韓国語を始めた
・この歳で遅くない?と思っていたダンスを始めた
・やりたいのにずっと後回しにしていたオートクチュール
刺繍を習い始めた
するとみるみる人生が好転していき、
なんと少しずつ彼との関係が変わり始めた。
次回、みぃちゃんの幸せは、ぼくの幸せ