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イスラエル北部のアッコー旧市街の夜と朝の散歩

2023年7月のイスラエル旅行、最後の夜はかつての十字軍都市アッコーで迎えました。一種の民泊で、地中海沿いの古い建物で、地中海の眺めが抜群のバルコニーがありました。

夕暮れ時の旧市街
アッコーの突端にある灯台
地中海に夕日が沈む
灯台の奥には、北部の大都市ハイファの街明かりが見える
ハイファの中央に見える光の筋はバハーイー庭園
三日月が輝く地中海
屋外レストランから音楽が聞こえてくる

最後の朝はかなり早起きをして、目覚める前の静かな港町を散策。静けさのおかげで、リゾート地のアッコーではなく歴史都市アッコーが感じられます。

夜明けが近い
細い路地を歩く
最もよく残っている「港に面したキャラバンサライには、オスマン時代の時計台がある
中には入れないが、隊商宿の雰囲気が今でも残っている
港から朝日が昇る
朝日が当たる建物がキャラバンサライ
海側の堅牢な城壁
地中海側の分厚い城壁
イスラムは海軍がなかったので、陸側よりはあっさりしている
十字軍は海をわたってキプロスに逃れて、十字軍王国が終焉した

最終日も深夜の飛行機までいろいろ回ります。

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