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谷昇さんのラタトゥイユにチャレンジしました

ラタトゥイユをそろそろ作りたくて、きょうの料理の谷昇さんのレシピでチャレンジしました。

テレビ放送日は気づいた時は過ぎてた〜😂
雑誌だけの情報でつくってみます‼️


きょうの料理の雑誌を定期購読してるのですが、美味しそうなレシピを見つけてしまうと、作りたくなる衝動を抑えられないんですよね‼️😅

谷昇さんのプロフィール(みんなのきょうの料理から)
東京・神楽坂にあるフランス料理店「ル・マンジュ・トゥー」のシェフ。六本木の「イル・ド・フランス」からフレンチの世界に入る。1976年、1989年と2度フランスへ渡り修行。帰国後、複数の店ででシェフを務めたあと、1994年に「ル・マンジュ・トゥー」をオープン。
ミシュランガイドTokyoに3年連続掲載される。


材料

( つくりやすい分量 )

・トマト 5コ (750~800g)
・なす 8コ (500g)
・ズッキーニ 2本 (280g)
・たまねぎ 2~3コ (500g)
・パプリカ (赤) 2コ (150g)
・ピーマン 4コ (160g)
・にんにく (みじん切り) 3かけ分 (30g)
・塩
・オリーブ油
・こしょう 少々
下ごしらえ・準備
なし

(▲今回のおうちの畑食材はなすとトマトの代わりのプチトマト。プチトマトは写真撮ったあと少し追加しました。なすは普通のなす以外に水なすや小なすなどができていたので使いました。パプリカは冷蔵庫に黄色もあったので半分ずつ使いました)

つくり方

下ごしらえをする
①なすとズッキーニは皮をしまむきにし、ズッキーニは縦半分に切って種をスプーンでかき出す。どちらも2cm角に切ってそれぞれに塩少々をふってあえ、15分間ほどおいて水けをきる。

トマトは横半分に切る。たまねぎ、パプリカ、ピーマンは2cm四方に切る。

⭐️ポイント
なすとズッキーニは塩をふって余分な水分を出すと、炒めたときに油を吸いすぎず、きれいに仕上がる。

トマトを加えて煮始める
②鍋にたまねぎとオリーブ油大さじ4、水カップ1/2を入れ、中火で炒める。水分が少なくなったらにんにくを加えてざっと炒め、トマトをつぶして加えて煮る。途中、皮がはがれてきたら取り除く。

⭐️ポイント
たまねぎをしっかり炒めて甘みを引き出すのが、全体の味のキーポイント。

(※鍋はかなり大きめを用意していた方がいいです)

ほかの野菜を炒めて加える
③フライパンに水けをきったなすとオリーブ油大さじ2を入れて3分間ほど中火で炒め、②の鍋に加える。

ズッキーニも同様に炒めて鍋に加える。パプリカもオリーブ油少々でつやが出る程度に炒めて鍋に加え、20分間ほど煮る。途中、水けがなくなりそうなら適宜水を足す。ピーマンもパプリカと同様に炒めて鍋に加える。

(▲ズッキーニやパプリカを炒めて加えました)

(▲煮込み途中の様子)

(▲20分後の様子。途中で少し水を足しました)

煮汁をこして煮詰める
④塩小さじ1を加えて火を止め、ざるでこして野菜と煮汁に分ける。

煮汁を鍋に戻して強火にかけ、混ぜたとき底に線が残るくらいまで煮詰め、こしょうをふる。

(▲テレビを見てないのでこの辺の加減がわからないけど、もう少し煮詰めてよしとしました。)

野菜を戻して全体を混ぜ、味をみて塩適量で調える。

⭐️ポイント
煮汁だけを煮詰めることで野菜が煮くずれず、凝縮した味になる。

全体備考
●保存期間●
冷蔵庫で3日間、冷凍庫で1週間保存可能。

パスタも茹でて盛り付けました!

チーズやオリーブオイルもかけました。

冷やして食べると美味しいと書いてた気がしますが、すぐに食べたいから食べます!

いただきます!

野菜の甘味や旨味がミックスされててすごく美味しいです!
煮汁だけを煮詰めることによる味の濃縮具合がなるほど!!って感じです。
塩こしょうだけのシンプルな味付けなのに深い味わいです!
パスタに対する野菜の割合が多い方が美味しいと家族が言うので、具をたっぷり追加でのせました。
確かにその方が美味しいです。
かなりお腹いっぱいになりました〜。

ごちそうさまでした!

自然の恵みに感謝します!

谷昇さんに感謝します!

タイミングよくおうちの野菜だけで作れるといいんですが、またのお楽しみにします〜😃

かなりの量が作れたので次の日は食パンにのせました。

チーズとイタリアンパセリなどをのせました。
これもとっても美味しかったです!
雑誌ではバケットにのせてました。

そのあともマカロニと混ぜたりして楽しみました!
冷凍していつでも食べられたら嬉しいかも!

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