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喉がイガイガした時の昆布の黒焼

遠くにいるきょうだいが喉がイガイガして風邪っぽいけど、

病院に行けないな〜と言っていたので、

そういえば!と思い出したのがこちらの昆布の黒焼です。

マクロビに詳しい方がいつも持ち歩いていると教えてくれました。

喉がイガイガし始めて大丈夫かな?と思った時に

耳かきいっぱいを直接喉に入れると

イガイガがおさまってしまうという優れものです。


少し塩辛いのですが、少しの量なのでそんなに気になりません。


私は初めて飲んだ時、

いつもは体が陰性に傾きすぎているからなのか(笑)

飲んだ瞬間から急に一気に陽性に行ったな!という実感があり、

何これ!?とびっくりしました。

(別な言い方をすれば酸性からアルカリ性に行ったという感じです。)


どよ〜んとしている時も、

これを飲めば あれ?めちゃくちゃ元気! になります。

(多分個人差があります)

思い出して今日も飲んでみました。

お茶に耳かき一杯混ぜて飲んでみました。

溶けないので黒い炭の粉がいつまでも浮いているのですが、

飲むとやっぱり元気になれました。

家族もやっぱりいいね!と言ってました。

のどが痛くなくてもたまに飲むといいです。

以前家族も喉が痛い時何度か試したのですが、確かにおさまっていました。


ネットでも情報がいろいろ出ていましたので、

調べるとたくさん情報が出ていて面白いです。

自分でも昆布を焼いてすりつぶして作れるそうです。

焼かれた昆布の成分が体にとてもいい作用をしてくれるみたいです。

炭は毒素を吸着してくれるので体に良いみたいですね。

黒焼きすることでその食材の持つビタミンやミネラル、ファイトケミカル(植物由来の抗酸化栄養素)などが強く出現。しいたけなど食材を天日干しすると、ビタミンやミネラルが生のものとは比較にならないほど活性化し、黒焼きにするとそれと似たもっと強い変化が起きているのではと言われているそう。

昆布についてなど

昆布に含まれる食物繊維や微量元素の重要性が注目され、海藻のガンなどの生活習慣病を予防する優れた効果や、放射線で傷ついた遺伝子の傷を修復する働きが認められてきている。便秘や肥満解消の美容食としても注目されている。
昆布には、ヨード、カルシウム、マグネシウム、亜鉛など、生活習慣病を防いでくれる栄養素が入っている。
昆布のぬめり成分の食物繊維のアルギン酸は水に溶ける水溶性の性質と水に溶けない不溶性の性質両方を併せ持つ。 水溶性の食物繊維→体内のナトリウムとカリウムのバランスを調整し、血圧を安定させてくれるので、高血圧の予防になり、糖の吸収をゆるやかにし、血糖値の急上昇をおさえるので、糖尿病の予防になる。不溶性の食物繊維→大腸ガンの原因になる過剰な胆汁酸を腸内で吸着して排してくれる。
ヨード、亜鉛、コンドロイチン→つややかな髪や爪、骨の発育に欠かせない。特にヨード→甲状腺に取り込まれて新陳代謝を盛んにするホルモンの材料となり、血管を柔軟にして、高血圧や動脈硬化を防ぐ。骨粗鬆症などの老化現象の予防にも役立つ。
昔から昆布は気管支炎やぜんそくに効果があることが知られていて、黒焼きにすることで効果が高まる。漢方医学で喘息や気管支炎は水毒症とされ、陰性な症状と捉える。昆布を煎じて炭化させた黒焼きは「温める、しめる、固める」といった強い陽性な性質に変化するので陰性の症状を抑えてくれる。強力な拡散性を持つ放射性物質は「冷やす、ゆるめる、固める」といった陰性の性質が強い。極陽性の黒焼きには、陰性なものを吸着する活性炭のような働きや、遺伝子の傷を修復する亜鉛が豊富に含まれている。陰性の強い放射性物質を体外に排泄してくれ、遺伝子を正常化することが期待できる。

なんだか見ているといろいろな効果が期待できそうですね。

昆布の黒焼きに書いていた使用方法です。

【使用方法】
一回量:昆布の黒焼き3に対し、コーレン7の割合で小さじ1/2~1を目安にオブラートに包み込んで飲むか、くず練りで。
1日3回を目安

コーレン(レンコンの粉)だけでも喉の調子が悪くて咳が出るときにいいみたいですが、

この昆布の黒焼きを混ぜるともっといいと書いてありました。

コーレンがなくても昆布の黒焼だけで即効性があると思います。


以前ご紹介した釈迦蓮根です。私はこれに混ぜて飲んだりもしてます。

これはレンコンの粉以外にも色々入っています。


その時マクロビに詳しい方がもう一つ持ちあるいていたのがこちらの梅干しの黒焼きです。

これは少しだけ味見させてもらったのですが、

梅干しの酸っぱさと塩辛さがそのままに美味しかったです。

これも体を陽性に持っていってくれました。

これはまだ持っていないので購入してみようと思います。

胃や腸の不調にいいとか。

梅の黒焼きは、古くから伝わる健康法で、中国では漢方の生薬としても使われている。言い伝えられている効能
冷え性改善、疲労回復、風邪予防、老化防止、認知症予防、血栓予防、がん予防、貧血、婦人科系に起因する不調(生理痛など)の緩和、お腹の不調の緩和、抗酸化作用、解毒作用、動脈硬化の改善。
冷え性改善には大きな効果があると言われている。冷えは万病の元。体温が上がれば免疫力が上がる。解毒効果も抜群で、腸にとどまった食品添加物や化学物質など不要なものを吸着し体外へ排出してくれる毒出し効果がある。

これもいろんな効果が期待できるんですね。


その他、玄米茶も黒炒りするとより体にいいみたいですね。


梅醤番茶は飲んでました〜。

三年番茶も飲んでました〜。


記事を書きながらいろいろ思い出してきました。

生姜紅茶とか家族が作ってくれてました。

確かに飲んでいた時、体を温めてくれていました。

体が冷えるとガンになったり病気になりやすいってよく言いますよね。

食べ物によっても冷えやすくなるし、

この季節はクーラーで体を冷やしやすいので、

体の中からも温めていったほうがいいですね。


自分もこの時期体調を崩しやすいので、予防のために

気をつけてこれからも積極的に取り入れていこう〜と思いました。

アンテナに引っ掛かったらぜひ取り入れてみてください!


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