【自意識過剰の悪】サラリーマン投資家のFIREへの旅路 第109夜
さて、「大きな嘘の木の下で」を続きです。本日は、挑戦をできない
理由を理解して、挑戦できるマインドにする!
【自意識過剰】
私は自分で、思います。自意識過剰だと!
マンション内のゴミ捨て場にゴミを捨てにいくだけでも、ちょっと着替えたりします。嫁から、「誰が見てんねん!」とツッコミを入れられます。
そう、「誰が見てんねん」なんです。
SNSなどで、自分の意見を発信したり、自分のことをアピールしたりするのが、苦手な人は、「こんなことを言って、炎上したら・・・」とか、考えたりするようです。
ここでも、そう、「誰が見てんねん」ですね。
あれ? この noteも「誰が見てんねん」ですかね!!
いや、誰かが見てると信じて続けますよ。見てね。
【誰も気にしてないから、やっちゃいな!】
そういうわけで、私が何をして、何を失敗しようが、誰も気にしてないということですね。
自分にとって、自分は特別だが、他人からしたら、その他多数です。
いちいち、誰がどうしたなんて、覚えていられないし、ましてや、有名人でもないの人間の行動なんて、「誰が見てんねん」であります。
そう思えば、挑戦なんて、やっちゃえばいいというわけです。派手にコケようが、恥ずかしいなんて思ってるのは、自分だけです。逆にその瞬間に、笑ってくれる人がいたら、幸せなことですね!だって、その人は見ていてくれたわけですから!
【挑戦しない本当の理由】
さぁ、これだけ挑戦しようと心がけても、まだ動けない。それは、
「傷つきたくないから」です!!
挑戦して、失敗した時に、誰も見ていないとしても、自分は見ているし、痛い思いもするし、それを想像すると、挑戦したくないわけです。
挑戦しない理由として、
「どうせ、俺なんかダメだよ」
「現実見ようよ」
「起業?独立?無理無理〜 !!」
と、始めないことで、失敗を回避するわけですね。
打席に立たなければ、三振はしない。
勝負しなければ、負けない。
しかし、100%勝てない。
負けのリスクを0にするために、勝ちを捨てる訳です。
特に、年齢を重ねると、こうなってしまう。。。これを正直、実感してます。いや、ホントに意識して変わらねば!!焦ります。
【何かを変えること】
さぁ。変わらねば、このままだらだら生きていくだけ。
何かを変えることが必要です。そんな時に、大きな変化やリスクをとることは、急にできないものですね。このような時は、小さく始める!日常の小さなことを変えましょう!
ホリエモンが推奨するのは、「朝アイス」です。毎朝コンビニで、朝にアイスを買う。こんなやついないから、良いらしい。どういうことって?なりますが、やってみてばいいんですよね!
田中修治氏が推奨するのは、「同じ飲み物を買わない」です。毎日違う飲み物を買う。変化に慣れることと、もしかしたら、まずい飲み物を掴むというリスクをとる訓練です。
似たようなことで、靴を毎日違う足から履く、通勤経路変える、ランチは毎日違う店で食べる。なども上がっています。
これらは、鴨頭さんも言ってましたね。「違和感」こそ、変化の証だと。
みんな、言ってるんだし、やっちゃおうということで、明日からやってます。しかし、基本的にコンビニで買い物をしない僕は、お金のかからない方法で変化をつけたいと思います! FIREへの道のりは、コツコツですから。
【まとめ】
というわけで、まとめると、
誰も見てないから、やっちゃえよ! アカンかったらたらまた違うことすればいいから! どうしても、始められなら、日常から変えてみたら? 明日は朝出発する時、いつもと違う足から、靴を履こうよ!これで、少し角度が変わる!長期でみれば、大きな変化だから!
そう!羞恥心なんてなかった、子供の頃のように人生に夢中になろう♪