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こどもの思い出をカタチにしませんか?
我が家には双子の男子高校生がいますが 二人とも中学時代から美術男子なのです。
私は大学からデザインの勉強を始めたので 早くから好きなことを見つけてやり続けている2人は凄いなぁと思って見ています。
そんな二人のエピソード
保育園でのこと。お迎えに行くと先生が「お母さんお母さん!こっちこっち!」と こども達が遊ぶ園庭の一角に誘導され 地面を指差し「見てください!ドラえもん描いたんですよ!」と。私は
こどもの描いた絵、どうしていますか?
私は一卵性の双子の母親なのですが この子たちにようやく何を描いているかわかるレベルになったので 祖父母の飼っているコーギーの絵を描かせたことがありました。一卵性なので 人からは全く見分けが付かない!と言われますが 絵を見るとやっぱり個性が出るなぁと思いました。
こどもの想像力とその表現力は宝物
小さなメモ紙に描いたものですが その絵が愛おしくて今でも祖父母は小さな額に入れて飾ってくれています。
自分らしく服を着る 2
スキッとしない天気が続いている福岡ですが
皆さんいかがお過ごしですか?
前回と同じテーマですが ちょっと補足です。
私自身が思う ”自分らしい” とは 色・柄・カタチ それぞれが身に付けてみてしっくりくる 気負わず自然体でいられるということです。
これは 皆さんそうでしょ?と言っているのではなく あくまでも私は です。
職業的にどう見せるかによって 選び方も変わってきたりしますし 性格に
ブランドネーム「SOUKOU 」とは
いかがお過ごしでしょうか。
福岡は夏が戻ってきたー!という感じで とっても暑い一日になりそうです。
今日は ブランドネームの由来について書きます。
私の仕事の進め方が まず「アイテムやテキスタイルのデザインをし パターン作成して縫製する」と当たり前の順序ではあるのですが 一人で一連の作業をしているうちに あーでもないこーでもないと 作業が前後するんですよね。試行錯誤するうちに(“そうこう”す
Keiについて...
はじめまして Keiです。福岡で婦人服の縫製業+”SOUKOU"というオリジナルブランドを立ち上げ コツコツ商品を作っています。
わたしがこの仕事を始めたきっかけ
もともと両親がアパレルの縫製工場を経営していたため 小さい頃からわたしの服は母が工場の余った生地で作ってくれていました。
小学生になると自分の要望も聞いてくれました。母が思い通りに作ってくれたので 洋服を着て楽しむことや友達に褒め