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家にあるもので 手軽にできる 暑さ対策

暑いです!
執筆している本日2023年7月26日は、全国で酷暑日となり東京都も38度を記録しました。

本当に暑い!!!
そこで手軽にできる暑さ対策を考えてみました。

結論から言えば、保冷剤を活用する!
ですが、今まで私が試したアイテムも書き綴っていきます。


1,首に保冷剤を巻く

多くの人が昔からやっているであろう対策。
これ、ダメでした…
私は、頚肩腕症候群 という、簡単に言えば 重度の肩こり&首痛 持ち
で、とにかく首を冷やすと具合が悪くなります。
頭痛も出ます。とにかく、首は冷やしてはダメです。



2,ネッククーラーやアイスリング

最近、流行りですね。街中で見かける事も多く28度以下で自然凍結するアイスリングは凍らす手間いらずで画期的だと思いました。
これも、ダメでした…(泣)
理由は1の保冷剤と同じです。
首を冷やすと具合が悪くなるのはもちろんのこと。
首に重さが加わると体調が良くないと判明しました。
ネックレス等でも首の調子が悪くなる事をすっかり忘れていました。
それと、今日のような酷暑日には自然凍結しないですね。うっかりしていましたが、残念。





3,濡れタオルを首に巻く

割と良かったんです。出先でも、濡らせば涼しくなるし、お手軽ですし(値段も重量的な意味でも)
ただ、これ気を付けないとすぐ臭くなる。
ズボラには、ちょっと不向きでした。
洗濯機で洗っても一度臭くなるとダメで、つけ置き洗いなどするのは手間がかかるので続きませんでした。
あと、着ている服に水分が染みてくるのは、私の使い方が間違っていたのでしょうか…?





4,保冷剤の活用場所を変える

結論、このやり方が私のベストで最適解かと思ってます。
しかも安上がり。家に保冷剤とズボンがあれば、すぐ実行できます。
この画像は、夏の私のインナー姿です。

夏の私はほぼこの格好です。


家の中では、ほぼこの格好で過ごしています。
暑い時はズボンのポケットに保冷剤を入れます。

右の写真には、両方のポケットに保冷剤が入っています。ドヤッ。


もし、外出する時はこの上にワンピースを着ています。
もしくはTシャツにロングスカートです。
外出する時も保冷剤は入れっぱなしです。

これで外出も怖くない!






5,服を二枚重ねは暑くない?

結論、インナーの素材を気にすれば暑くないです。
ドライ機能の涼しい素材をおススメします!
汗をかくのでインナーは必須ですし速乾性の良いものをおススメします。





6,ズボンを着用するメリット

・鼠径部を冷やせる

熱中症対策として、太い血管を冷やすというのは割と周知されたかと思います。太い血管が通っている場所は、首、脇の下、手首、膝の裏、鼠径部が挙げられます。
その中でも、ポケットに保冷剤を入れる事で鼠径部をダイレクトに冷やせます!※凍傷などに気を付けて冷たすぎる場合はハンカチ等に包んでください。保冷剤を使用したことによって起きた怪我など一切責任は負えません。

・下着の透け防止

夏場は薄着になるので、どうしても下着のラインが見えがちです。
最近はドライ素材のペチコートも見かけますが、インナーとしてズボンを履くことで透け防止に役立ってくれます。
また、ペチコートよりも肌に張り付きにくく、風で捲れたりもしません。
めっちゃ快適です。




7,結論、ポケットに保冷剤を入れよ

家の中と外、両方で活用できる方法として今回の方法を挙げました。
大きさ7cm×14cmの保冷剤で約3時間ほどもちました。
7cm×7cmの保冷剤は1時間程度です。
外気温や、保冷剤の大きさに影響を受けますが、新たに購入する必要もなく初期費用0円で出来ますので、試しにやってみてはいかがでしょうか?

ひとまず、首肩凝りに悩んでる人に届いてほしいです!

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