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2020/7/8「梅雨の日あるある」

・梅雨に入る前から買ってはいたけど面倒臭くて開けていなかった水とりぞうさん。と流石にそろそろ開けないと梅雨が明けてしまう気がしたので重い腰を上げてぞうさんのお世話をすることにする。

お世話と言っても容器上部の透明なビニールを剥がしてカバーを付けるだけなのだが、この手の商品は買った時点である程度満足感やら達成感を感じ、それを使う事には興味が沸かない事が多いので、買ったきり埃を被っているような物もある。だれか家に来て乾燥機のカバーを付けてください。

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ぞうさん6頭分の準備が完了したので家の各所に鎮座していただくこととする。設置までの所要時間は10分程度だったのであれだけ面倒臭さがっていたのは一体何だったのだろうかと思ってしまうが、時間がかかるから面倒。では無くて水とりぞうさんに対して行動すること自体を面倒だと思ってしまっているのだ。

私の中の水とりぞうさん欲は購入してから家まで運んだ時点で9割強満たされるので、その後実際に水とりぞうさん使用する段階になると水とりぞうさんに対しての欲や興味が失われているので、実際に使用するには水とりぞうさん欲を十分に回復させる必要がある。

窓の枠に黒カビが生えていることに気が付いた時、私の中に眠っていた水とりぞうさん欲が沸々と湧き上がってくるのを感じた。気が付いた時には体は既に動きだしていた。脳から体の細部に信号が届くよりも早く体は既に水とりぞうさんへと動いていた。

そういう梅雨の日のあるあるでした。
あるあるだよね?


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・梅雨の日あるあるその2。雨の日はウーバーイーツ頼みがち。

モスです。モスのロースかつバーガーです。うめぇです。

オンライン会議中の終わり間際に注文すれば会議が終わる頃に受け取れて最高に丁度いいじゃん!と閃いて注文したものの、その後見事に会議が延長して食べる頃にはシナシナになってしまったロースかつバーガーです。許さんぞ。時間は守るのが社会人だろうが。シナシナの代償をどう払うつもりなのか。

時間の合間を縫った的確なスケジュールを建てれたと思ったら、想定外の要因で何もかもがぶち壊されてしまう事ってよくあるけど、全てが終わった後に振り返えってみると、そもそも最初に建てた時点で自分の都合しか考えられていない穴だらけのスケジュールだったりするので、単に私の調整が下手だから起きた必然だったりする。私がシナシナを生み出した原因です。シナシナでも美味しかったです。

モスバーガーは一般的なハンバーガーとかけ離れたバーガーの方が美味しい気がしますので参考にしてみてください。みんなもロースかつバーガー食えよ!


お金を捨てるためのドブです。 ドブに捨てるよりも時間はかかりませんので是非。