他人にビンタした話。

　ゲームのユーザー名を「テクニカルうんこ」にしていたのを忘れてて、久々にその名前を見て過去の自分クソと思ったし今もクソだわと再認識した今日この頃です。

こんばんは。

思い出話ですが、全然知らんやつにビンタした話をします。

注）お下品な記事なのでお下品ダメな人はそっとこの記事を閉じる事をおすすめします。

　20代前半頃、副業で居酒屋のアルバイトをしていた時のお話です。

　
　できた料理をお客様のテーブルへ運びにいくと、そのテーブルのお客様の1人から話しかけられました。（テーブルには男性1人女性数名がいて宴会のご利用でした。）

話をかけてきたのは男性で

「お姉さん、大人ぽっくて綺麗だね、何歳？」

と聞かれました。とりあえずお礼を言って歳を答えたら

「わっかー！全然みえなーい！」と数名の女性盛り上がり。

　皆さんお酒も入って酔っていて楽しそうでなによりと思い、めんどくさいのもあったので「失礼します」とキッチンに戻ろうした時です。

男性「お姉さん！俺にビンタして！」

突然すぎてびっくり。

「ヒュー！ヒュー！」と女性陣

いや。ヒュー！ヒュー！じゃねーんだわ、困ってんだよこっちわ

女性陣の1人は「私動画とる！！」と挙手するわ

男性「お姉さん！俺のことおもいっきり強くビンタして！！」

とよくわからんお願いしてくるわでビンタ決行の雰囲気。

強くビンタして怪我されたりとかしても嫌だし、なんかあったら店の店長に迷惑かかるしと考えていましたが、

盛り上がりは終わりそうになかったので当たり障りのないビンタして終わらそうと決めました。

321でビンタしてと男性から支持をもらい。いざビンタ

3！ 2！1！

ばちんっっ

※ビンタレベル：中の下くらい

女性陣「きゃぁー！」

私「うわぁ〜（心の声）」

とりあえずこれで解放されると思いほっとしたら

男性「全然痛くないんだけど！強くビンタしてっていったじゃん！」

うっざあああああ（私：心の声）

↑を飲み込みながら、怪我とかしたら嫌なので少し優しくビンタしましたと柔らかくこたえたら

男性「なんだよ！ドSみたいな顔してるくせによぉ！」

おいおいおい、イキってんじゃねーよこの豚ぁ！
怪我しないように配慮してんだぞこっちは！そんなにビンタしてほしかったら、◯◯◯◯◯行って綺麗なお姉様に◯◯で◯◯をぶたれてこい！
この粗チ◯野郎！！

なーんて、言ってませんよ。
思ってましたけど。

事を荒げても仕方ないし、もう本当めんどくさかったので

すいませんと言ってその場をさりました。

楽しむ場とはいえ他人を巻き込んじゃダメですよ、お客様は神様とかなんて時と場合ですよ。

最後に一言いいですか？

メリケンサックもってこい。

おやすみなさい。