創間元哉(そうまもとや)|旅する心理セラピスト・メンタルトレーナー|関東・全国

生きづらさやトラウマを抱える方を根本から癒す、心の水先案内人。何を試しても報われなかっ…

創間元哉(そうまもとや)|旅する心理セラピスト・メンタルトレーナー|関東・全国

生きづらさやトラウマを抱える方を根本から癒す、心の水先案内人。何を試しても報われなかった方から最後の砦として選ばれるセラピーは、出張・訪問とオンラインで日本全国対応。愛着障害、恐怖症、依存症、発達障害、慢性疼痛、イップス等にも対応。メンタルケアに役立つ情報をお伝えします。

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歴10年の心理セラピストがお届け! 月2回のワークショップ型ライブで心の理解がすんなり深まるメンタルケアサロンです。 ここ日本においてセラピーやカウンセリングといったサービスは「心療内科に通院している人や精神疾患のある人が受けるもの」という認識が浸透しています。 「もっと早く、深刻になる前に気軽に利用してもらえたら…」 日本全国を飛び回り、数千件以上のセッションで悩める方々に向き合ってきたセラピストが、価格崩壊レベルのお値段で特別にお裾分け。 月々ランチ1、2回分で、単発数千円相当の講座級ライブをお届けします。 自己啓発本やSNSを流し読みするだけでは分からない、より濃いお話を聴きたい方。メンタルケアに興味はあるけれど、1:1のセッションには敷居の高さを感じる方へ。 ※ こちらのnoteメンバーシップで決済いただいた後、以下の3ステップをお願いします。 ① noteメンバーシップ内の掲示板をご確認ください ② 会員登録フォームに記入して送信 ③ サロン限定公開インスタとスレッズに フォロー申請 創間とスタッフが確認してフォロー承認したら入会完了です!

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心が軽くなる秘密のコラム集 vol.1 (2023年9月18日〜30日)

「頑張ってるのに生きづらい」あなたへ。あなたに必要以上の負荷をかけているその肩の荷、おろして身軽になりませんか? 数千件を超える心の癒しの現場に日々立ち続けてきた歴10年のセラピストが書きおろした短編コラム集です。 もともとは主宰しているオンラインヒーリングサロン「プレミアムサロン」のメンバー様のみが閲覧できる限定公開 Threads で連載していたもので、過去の投稿を1週間 〜 2週間分ごとにまとめて編集したのがこちら。 「心が軽くなる秘密のコラム」シリーズです。

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    • 心が軽くなる秘密のコラム集 vol.2(2023年10月1日〜14日分)

      「頑張ってるのに生きづらい」あなたへ。あなたに必要以上の負荷をかけているその肩の荷、おろして身軽になりませんか? 数千件を超える心の癒しの現場に日々立ち続けてきた歴10年のセラピストが書きおろした短編コラム集「心が軽くなる秘密のコラム」シリーズ 第2弾です。 もともとは主宰しているオンラインヒーリングサロン「プレミアムサロン」のメンバー様のみが閲覧できる Threads で連載していたものです。2週間分をまとめてお届けします。 【vol.2】 タイトル一覧 今回の記事の

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      • 過ちの連鎖を断ち切るには

        誰しもが過ちはある。どんな偉い人だって。 「自分はこんなことしない、そんな自分なんていない」と無意識に隠してしまう人ほど、人の過ちには手厳しい。 自分の過ちに全面降伏しよう。 そうすれば人の過ちは「過ち」には見えなくなる。 じいちゃんが生前よく言っていた言葉。 「自分たちの世代が経験したことは、やがて後の世代の人たちにとって他人事になる。 後の世代の人たちは思う。自分たちは大丈夫、あんなふうにはならないと。その思いが同じことを繰り返させるんだ」 自分たちも同じ過

        • 祖母の初盆でのハプニングから生まれた不思議なご縁

          今年は祖母の初盆。 その法要でハプニングがあった。 ⁡ 菩提寺の副住職さんからいただいた卒塔婆が2つだったので、おかしいなと思い問い合わせたところ、祖母とは別人の方の卒塔婆を間違えて渡してしまったとの事だった。 ⁡ お寺側は「まだ代替り間近の不慣れな副住職が同じ名字だったので間違えてしまった」と平謝り。こちらは「全然大丈夫です」とにこやかに談笑。 ⁡ 話していくうちに、どうやら取り違えた方は我が家の本家筋にあたる遠縁の方だったと判明。 ⁡ せっかくなので卒塔婆をお返しするお手

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        • 心理セラピー / 個人セッション
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        記事

          今年は祖母の初盆。例年のお盆以上に親戚一同が集まる中での、法要のおつとめ。無事に終わりました。 このお寺の保育園に通っていた僕。石たちや木でおままごとしてよく遊んでました。 お墓に卒塔婆をたてて12時に黙祷。 旅立った人たちに想いを馳せる一日になりました。

          今年は祖母の初盆。例年のお盆以上に親戚一同が集まる中での、法要のおつとめ。無事に終わりました。 このお寺の保育園に通っていた僕。石たちや木でおままごとしてよく遊んでました。 お墓に卒塔婆をたてて12時に黙祷。 旅立った人たちに想いを馳せる一日になりました。

          役者だった僕がセラピストに転身した理由

          「役者をやめてセラピストになろうと決めたのは何故ですか?」 前職では舞台に立っていた僕が、度々いただくご質問です。簡単に端折りながら話しますね。 僕自身も20代の頃にパニック障害を経験したり、養育環境で父との確執があったりと、自分の「心」に向き合う機会はありましたが、仕事にした大きなきっかけは2つです。 ひとつは親友の自殺。もうひとつは、東日本大震災です。心のことを生業にしようと強く思ったのは、この2つの出来事があった頃かな。 東日本大震災が起こった2011年。役者同

          今夏、出張先で立ち寄った海

          出張対面セッションで訪れた富山県。お仕事帰りに海に行きました。 童心に帰るように路面電車に飛び乗り、初めてのひとり海水浴へ! ひとり海水浴はさすがに初めて(笑)群馬県、海ないので貸してください! だいぶ日差しが強くなってきた。 ⁡ 海に力を抜いて浮かんだまま、眼の前に広がる空は最高だ。地球ってもんを肌で感じる。 たまたまこの浜に来たんだけど、この地区はクライアントさんのご実家がある地区なんだって。この浜でもよく遊んでいたらしい。なんか呼ばれたのかもね。 クマちゃんも

          感情とは何か。 「インサイドヘッド」 は心理セラピスト目線でも推せる映画

          先日セラピストのお仕事で東京に行った折、ディズニー新作映画「インサイドヘッド2」を観てきました。 「インサイドヘッド」は、子供はもちろん大人達にも観てもらいたい作品。「感情とはどういうものなのか」がよく分かるから。 幼少期に空想の友達ができる理由は、脳波と感情の関係にある 幼少期の脳波はシータ波が主に出ています。大人でいうと夢を見ている脳波。 そのシータ波が出ているため、6歳までの子は現実と空想の区別がついていません。だから空想の友達が存在するのです。 成長とともに空

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          8月6日は原爆が広島に投下された日。 人類に核の力を手放す日はやってくるのでしょうか。持ってしまったものを手放すことはできないと僕らは諦めてしまいがちです。 でも、その可能性があると人類を信じています。 恐れは手放せるのですから。

          8月6日は原爆が広島に投下された日。 人類に核の力を手放す日はやってくるのでしょうか。持ってしまったものを手放すことはできないと僕らは諦めてしまいがちです。 でも、その可能性があると人類を信じています。 恐れは手放せるのですから。

          頑張ることは当たり前じゃない。殆どの人が縛られている「がんばる教」の危険性

          「もっと頑張れる」「頑張って」 頑張ることは、どこか美徳のように言われますよね。 確かに頑張ることは良い事です。僕も頑張るときは頑張ります。でも頑張れないときはあるし、頑張らなくていいときは頑張りたくありません。 いつだって頑張れなければ 「普通ではなく、劣っている」 そう思っていませんか? 「頑張る」ことが当たり前、頑張らなければいけないという考え方は、まるで僕らにとっては宗教のよう。 この無意識のうちに僕らを縛り付けている考え方を、ここでは「がんばる教」と呼ぶこ

          頑張ることは当たり前じゃない。殆どの人が縛られている「がんばる教」の危険性

          お酒をやめた親友が明かした理由と、バーでの思い出

          親友が最近毎日大好きだったお酒をやめたらしい。理由は熟睡できないからとのこと。 最初は飲まないと眠れない強迫観念が強かったようだけど、次第に眠れるようになって最近は熟睡が増えてきた様子。 「付き合いがあればこんな風に飲むが、今はなくても大丈夫だな」と話してた。人は変わるもんだね。 事実、飲みに行きたい人って、純粋に「酒を飲みたい」っていう人はひと握りのように思う。 人と話したいんだけど酒ないと話せないとか、酒ないとウサ晴らしできないとか、お酒の美味しさがメインじゃない

          心理セラピーの個人セッション時、クライアントさんにお伝えしている2つのこと

          初めて僕の個人セッションを受けてくださる方に必ず伝えていることがあります。それは、 「あなたがどんな言葉を口にしたとしても、あなたを見損なったり、否定したりしない。」 「あなたがどんな状況や状態であれ、自分からあなたを見捨てたりはしない。」 この2つの言葉です。 心に傷を抱えている人は、否定されてきた人。もしくは自分を否定せざるを得なかった人です。 だからどんな事を口にしても、セラピーセッションの場では素直でいて欲しいのです。素直でいることから本当の解消への道がある

          心理セラピーの個人セッション時、クライアントさんにお伝えしている2つのこと

          自分と向き合い、じっくり心を癒す5ヶ月間。 この夏から始めてみませんか?

          生きづらさから抜け出したいなら、幸せになるための情報を集めるよりも大切なのは、気づくこと。 主宰しているオンラインサロン「プレミアムライブサロン」では、月2回 視聴者参加型のワークショップ型ライブを開催しています。 「自分ひとりでは辿り着けなかった、心が軽くなるヒントに出合えた」「無理なく自然と気づきが得られる」とメンバーさんから好評のライブ。 普段は noteメンバーシップで月額プランのみ門を開いていますが、 2024年 この夏から年末までの5ヶ月間、サロンに在籍し

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          夜眠る前の一瞬、簡単セルフメンタルケア。翌朝を元気に迎える秘訣

          夜寝る前に、あなたはどんなことを考えていつも眠っていますか? 僕はいつも自分には「今日もよく頑張ったね」と言ってあげてから眠るようにしています。何もない一日だったなら「今日はゆっくりできたね」と言葉をかけてあげます。 眠る前の一瞬。お布団やベッドのシーツの感触を感じたり、枕に頭を預けたりする感覚を自分の体で味わって。大きく深呼吸をしてあげたら、ほんの一瞬、その言葉をかけてあげるのです。 自分の中に嫌なことを感じていたら「感じているんだね」不安を感じていたら「感じているん

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          【セラピストのセルフケア】 自分を癒すセルフワークを岩盤浴しながらしてみた

          6月上旬のある日のこと。オフの日だったので、久しぶりに岩盤浴へ。 「何もこんな暑い日に岩盤浴なんて」と感じたが、直感的に寄ってみた。 そういえば、いつも岩盤浴に来た時はセルフワーク(セルフメンタルケア)をしてたっけ。と思い出し、自分に向き合う事に。 セルフワークをする時は、毎回ひとつのテーマを決める。 今回のテーマは「自分の思い通りに動いてくれないと腹が立つ」にしてみた。ちょうどその頃、仕事でそういう事があったので… そのテーマに沿ってみていき、一番ピークだった体の

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          出張先で迎えた父の日

          今日は父の日。 いつもは実家でお祝いするのだけど、今年は東京に出張中。だからプレゼントも渡せていない。 ⁡ きっと父はショボンヌだろう。でも素直じゃないから、そんな事は決して言わないだろう。 ⁡ だから明日何食わぬ顔で帰り、何食わぬ顔でご飯を食べ、何食わぬ顔でプレゼントを渡そう。 ⁡ 多分、父も何食わぬ顔で「ありがとう」というだろう。だけど、それもまた良いと思う。 幼い頃、被虐児だった父。 ⁡ 虐待を受けてた幼少期から抱えてきたコンプレックスに負けるな! あなたは何も足