hanabi

言葉を紡ぎたい。 自分の言葉で自分を語れる、そんな私になりたい。 そう思って思い切って…

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言葉を紡ぎたい。 自分の言葉で自分を語れる、そんな私になりたい。 そう思って思い切って始めました。 小学生男子の子育て中。 最近は、自分の気持ちを整理するために文章を書いています。

最近の記事

推しが入隊します

初めての推しの入隊が決まった。 やっぱり行ってしまうのか。 正直ちょっと複雑。 だけど、少し整理がついてきた。 そんな記録。 1.入隊ってどんな気持ちなんだろう私は、軍隊のことはよくわからない。そもそも、異国のことだし、歴史もあまり知ろうとしてこなかった。どんな生活をするのかもよくわからない。 何が複雑かと言うと、やっぱりゆんぎさんが複雑な気持ちだろうから。 軍人になりたいわけではないのだから、心から望んでいるわけではないことだけはわかる。 一体どんな気持ちなんだろう

    • 我が子のこと

      私の子供は配慮が必要な子だ。 いわゆる、発達障害である。 問題が明るみに出だして2年になる。 4月に小学校に入学した。息子と一緒に、ハラハラドキドキしながら過ごしてきた3ヶ月。 やっと小学校にも慣れたかな? 息子の表情が穏やかになり、冗談を交えながらの楽しい日常がまわりだした。 そんな私のつれづれ。 (以下は、私が体験した記録です。当時の心情のままの表現も含まれますので、不快になられる方がいらっしゃるかもしれません。 障害者と言われたり、発達凸凹や様々な生きづらさを持つ子

      • 推しとファン 〜カンハヌル氏のファンミを経て〜

        人生初のファンミを経験し、 とっても幸せ。 心がホコホコしている。 だけど、同時に少し複雑な気分。 そんな記録。 1.推しに直接会う 今まで芸能人を推すことがなかった私は、正直彼らとは住んでいる世界が交わらない、遠い存在だと思っていた。 眺めているだけで幸せ。 彼らが幸せであれば、それが私の幸せ。 もちろん、今でもその気持ちに嘘はないんだけど。 2時間の間、駆け寄ったら10秒で抱きつける位置で推しを眺め続け、 実在するんだと確認し、 その人柄や笑顔に直接触れたとき…

        • カンハヌルファンミ  幸せな時間

          カンハヌルは私が一番好きな俳優だ。 人生初のファンミに行った話。 [いつも愛を込めて「ハヌル❤️」と呼ばせていただいているので、失礼を承知で敬称なしで書かせていただこうと思いますm(_ _)m] 夢のような時間だったなと思う。 直接見たハヌルは、映像で見るより 少し目が大きく、顎もあまり長くなくて、ほうれい線がなかった。 (ごめん、ディスってる訳ではないの) 胸板、腰回り、足など、わりとガッチリしてるのに、顔も大きくないし、全身のバランスがいい。 思ってたよりだいぶカッ

        推しが入隊します

          新学期。 自ら笑顔で駆けていった息子。 新しい環境。新しい先生。新しいお友達。 新たな波が君に向かってやってくるとしても、きっと君なら越えてゆけるよ。 母ができるのは、笑顔で待つこと。 大好きなお菓子を準備しておくからね。

          新学期。 自ら笑顔で駆けていった息子。 新しい環境。新しい先生。新しいお友達。 新たな波が君に向かってやってくるとしても、きっと君なら越えてゆけるよ。 母ができるのは、笑顔で待つこと。 大好きなお菓子を準備しておくからね。

          コーヒーを飲みながら、雪をみつめる。 やらなければならないこと、未来への不安、いろいろあるけれど。 きっとなるようになるのだ。 そう思えた穏やかな朝。

          コーヒーを飲みながら、雪をみつめる。 やらなければならないこと、未来への不安、いろいろあるけれど。 きっとなるようになるのだ。 そう思えた穏やかな朝。

          新しい年だ。 去年は振り返るのも辛い一年だった。 今年は単純に楽しむこと♪を目標に。 どうしたっていろいろ考えちゃう私だから。 自分を、そして家族を、心地よくすること、思わず笑っちゃう時間をたくさんたくさん過ごせたらそれでいい。

          新しい年だ。 去年は振り返るのも辛い一年だった。 今年は単純に楽しむこと♪を目標に。 どうしたっていろいろ考えちゃう私だから。 自分を、そして家族を、心地よくすること、思わず笑っちゃう時間をたくさんたくさん過ごせたらそれでいい。

          私の好きな曲 사람/people  Agust D

          最近の私が求めているのは、穏やかさかなと思う。 風が吹いても、少し雨が降ったとしても、ゆったりと穏やかな海のような心に戻ってきたい。 そんな私のお守りの曲、사람/people Agust D。 この曲を聞くと、心がすっと凪ぐ気がするのだ。 注)私は、音楽について全くわからないし、バンタンの曲もまだ全然聴き込んでいません。 以下は、そんな私の勝手な感想です。 (いつも聞かせていただいているあみにさんの画像お借りしました) まず声が好き私は、ゆんぎさんの声がすごく好きだ。

          私の好きな曲 사람/people  Agust D

          いろんな幸せの形

          そろそろ決着をつけたい気持ちがある。 子供がほしいという願望。 私には、大事な大事な愛おしい一人息子がいる。優しい夫もいる。 幸せ。そう、十分幸せ。 だけど。 ほんとは…もっと子供がほしい。 不妊体質なうえに、病気になり、すでに高齢妊娠年齢。正直厳しい。わかっている。 ある人から見れば、欲張り。一人いればいいじゃない。 ある人から見れば、そんなにいいものではないかもしれない。何にこだわっている。 わかっている。 それでも、諦めきれない気持ちを胸に何年も抱え続けている私。

          いろんな幸せの形

          自分をよく知り、認めるということ

          BTSの影響で始めたLove myself 💜 これがなかなか難しい。 なぜなら、自分を一番見てきたのは自分自身。他人に知られたくないような汚い記憶がたくさんあるから。 だけど、自分のことって、知っているようで知らないこともあるようだ。 見方を変えると、新しい自分もいることに最近気がついた。 自分が知りすぎている自分 〜他人には隠している汚い自分〜人に認められると、嬉しい。 だけど、実はもっとやれたんじゃないかな、あの時本当に全力でやったかな、そんな思いが頭をよぎる。

          自分をよく知り、認めるということ

          人の幸せを喜べる自分になりたい

          人の幸せを喜べない自分が嫌だった。 BTSは、メンバーが褒められると、まるで自分のことのように、最高に嬉しい笑顔になる。 正直、すごくうらやましい。 人と比べて自分を確かめていた私考えてみれば、幼いときからだ。 勉強も運動もわりとできて、ちょっとだけかわいい顔をしていた私。 人より優位に立っている点をみつけることで、自分の価値を確認していたように思う。 人が褒められると、自分が劣っていて、けなされているように感じ、おもしろくなかった。 人間関係がうまくいかずどん底だ

          人の幸せを喜べる自分になりたい

          ジンくんマインドに救われた件

          ここ最近、BTSのジンくんの考え方に救われた話。 「悪い思い出はすべて忘れます。  僕はいつも今が幸せであろうとする。」 (元手をみつけられず、意訳含みます) いつも明るくて、影で皆を支えている長男ジンくん。 そんな彼の発する言葉だからこそ、心にすっと染み込んできた。 1.過去の記憶に苦しめられる私誰しも嫌な記憶は心の内にあると思う。 まぁでも、過ぎ去ってしまえば、日々に追われ、時折思い出して胸を痛める程度。 そんなものだった。 しかし、過去記事に書いたとおり、私

          ジンくんマインドに救われた件

          ゆんぎさんが好きなんです

          BTSのゆんぎさんが好きだ。 でも、まだ好きになって日が浅いので、もしかしたら見当違いのことを言っているかもしれない。 もしそうなら、少し多めにみていただきたい… 私が好きになったゆんぎさんについて、書いてみたいと思う。 興味をもったきっかけ最初に興味を持ったのは、SOOP(リアルバラエティ)を見ていたときだった。 あるメンバーが昔キムチが苦手だったという話に。 少しからかうような雰囲気。 本人は恥ずかしそう。 「韓国人でもキムチ食べられない人っているんだ…」私が思ったと

          ゆんぎさんが好きなんです

          生きる意味を問う 「じぶんとは何か」からLove myselfまで

          今日は大好きなナムさんの誕生日だし、気持ちを整理するためにも言葉を綴ってみたいと思う。 なんのために生きるのか。 昔から漠然と考えることはあったが、よくわからず放置していた。 とりあえず、勉強する。 とりあえず、受験する。 そして、就職。 でも、本当に自分がやりたいことなのか、実はよくわからなかった。 流れにのってみたら、わりとうまく流れて、そこに後から意味を付け足し納得させたかんじ。 「人の力になる仕事をする」 それが自分の生きる意味なのかな、漠然とそんな答えを出

          生きる意味を問う 「じぶんとは何か」からLove myselfまで

          BTSとの出会い

          私がBTSに出会ったのは、死にたかった時期をなんとか乗り越えたときだった。 持病が悪化して、寝ているだけでも辛い日々。  医者にこれ以上薬はないと言われた。 よくなるかもと期待した後だったので、心の底から失望した。もうだめなんだ。 感情が全く動かなくなった。 とにかくもう生きたくない。死にたい。それだけ。 自分でこれはヤバいと思った。 最愛の息子がいるのに。 しかもまだ5歳。 私がいなくなったらこの子は泣くだろうと思ったけれど、それでも生きたいと思えなかった。 なんとか耐

          BTSとの出会い

          わたしの人生ドラマ 椿の花咲く頃

          大好きなドラマ「椿の花咲く頃」愛、勇気、優しさが幸せな日々を作っていく物語。 細かな人物設定と心理描写、巧妙な伏線とその回収、あふれる強くてあたたかなメッセージ。見ればみるほど心に染み渡る。 家族愛、隣人愛、恋愛、ミステリーのバランスがよく、重いテーマを扱いながらもコメディタッチで進んでゆく。視聴者の日々の幸せを応援してくれる作品。 簡単にあらすじを シングルマザーのドンベグ(コンヒョジン)は、小さな街オンサンで飲食店を営みながら、街の巡査ヨンシク(カンハヌル)と恋をす

          わたしの人生ドラマ 椿の花咲く頃