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ちゃんとした日記

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人にギリ読まれてもいい日記をまとめています。
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2022年7月の記事一覧

7月30日

今日は久しぶりに外に出なくて良い日だった。
まあまあな時間まで寝て目覚めた後も昼頃まで布団の中でボーッとしていたら午前中が終わっていた。昼頃になるともう午前中が終わってしまうのって本当に訳が分からないな。

起きてインターネットを見たら、好きな歌人に短歌を選んで頂けていた。応募した3首の中で1番嘘を吐いていたものだったので、嬉しいけど全然嬉しくないみたいな気持ちで感情ってマジで邪魔だなと思った。と

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7月29日

無知であることへの憧れと、博識であることへの憧れをどっちも抱えている。

人間失格の序盤に葉蔵が幼い頃、停車場のブリッジを鉄道のサービスだと思っていた。という記述があり、ここを初めて読んだ時に滅茶苦茶に興奮したことを6年くらい経っても未だに覚えてる。僕の抱える子供の感性への憧れってそれは、常識的な知識とかへの無知に基づいた発想が出来ることへの憧れで、多く子供が持つ無秩序に惹かれている。それっぽいこ

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7月26日

小物を郵送しようとして、壊れないようにちゃんと梱包(プチプチで包んだり)するのが面倒くさすぎて一週間以上放置していたけど流石に頑張ろうと百均に行った。

百均に行くと、想定よりも梱包が楽に終わりそうな緩衝材があったもののやっぱり滅茶苦茶面倒くさくて諦めて帰ろうとしたら、封筒の内側にそのままプチプチがついているヤツを見つけた。
自分以外にもここまでしないと諦める奴がいるんだ!!と言う感動と同時に、コ

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7月24日

なにかしたくてもなにすればいいか分からないしそもそも分かった所でできなくて、本当に今すぐお前に殴り付けて欲しい(嘘、殴らないで)という気持ちになった時、どうすればいいんですか。自傷はその代替にならない。

小学生の時からやってる変な自傷が高校を卒業した今もずっと続いているし、長く継続してきたことのトップが変な自傷行為になるとしたら、どうしようもなくて、そして少し笑える。こんなに続けたのだしそろそろ

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7月23日

最近烏龍茶を飲みまくっていたら1番烏龍茶っぽくない烏龍茶を美味すぎる、、と言って飲むようになっていた。その烏龍茶は緑茶に似た味がするのだが、これは此方の味覚がイカれているのかそれとも烏龍茶がおかしいのかどっちなのか分からない。友達もいないから烏龍茶飲み比べ会の開催は不可能である。
インターネットで調べたら、その烏龍茶を甘いと言ってる人もいた。嘘をつくなよ0kcalだ、絶対に甘いお菓子を食べている。

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7月22日

陽射しが強くて、なんか元気だったし、思いつきを実行するのも愉快で良いかもな〜って気分になって、太陽に近くて人が来ない場所でボーッとしたら気持ちがいいだろうと1時間くらいボーッとしてたら頭がガンガンして体調が最悪になった。気分は良くなった。

熱中症で死んだら、それって自殺と思われるのかな。自殺の嫌さって自殺だと人から思われる所にあるし、ただただボーッとして暑さによって、夏によって殺されたと扱われる

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7月21日

今日の日付はなんか、わざとらしさが強くて嫌だった。好きな人の誕生日なら多分好きなれてただろうなぁくらいの嫌悪感。

なんか死っぽいことがしてみたくて、離れたくない人と繋がってるアカウンを削除してnoteも全部消してみたけど全然なんにも起こらないしアホらしくなったのですぐ元に戻した。
一瞬の希死念慮を満足させられたのでこれはこれで良い。帰りに駅でちゃんと電車に乗れたのは、きっとこの行為のおかげだと信

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7月20日

7月20日

自分の思考の浅薄さに辟易する。
深い思考が出来ないなら浅瀬で無心でパシャパシャしてればいいのに、深く潜ろうとして失敗を繰り返すのは本当に愚かなことだと思う。

自分の詰み具合を自分より優れた思考が可能な人に、丸のまま伝達して代わりになんとかしてもらおうと言葉を頑張ったのに、結局その本懐を遂げることの不可能であることを知る結果に終わってしまった。
文字とか視覚情報、何を使っても全部を伝える事は無理な

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7月19日

高校の時、異常に執着していた女の子のことを思い出したので初恋の相手はその子ってことにしようと決めました。あの子みたいになりたかったし、あの子みたいな人にずっと会ってみたいと思っていたのに、何故か適度な距離を保ったままお別れしてしまった。今度こっちに帰ってくるって個人的に連絡をくれる位の距離。
卒業式の後、数回、その子と高校周辺を一日中2人だけで散歩したのが高校時代1番の思い出で、城の周りにいる鳥を

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7月18日

7月18日

寝る前の絵本が無くても眠れるようになっていることに軽めの絶望をして、軽めの絶望だから寝起き五分でそれとは決着を付けました。勘違いと呼んでもいいね。
さよならだけが人生だと自慢げに言った先生が、卒業式の日泣いたこともあったのかな。

連想ゲームみたいな文章を書いて、良い詩だねと褒めてもらった時の悲しさは大切にしないといけない。
詩になった時にその言葉たちは死んでしまったから、土葬、水葬、その他でアン

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7月17日

7月13日の日記から完全に枯れてしまいなにも書いてなかった。もうこのままやめちゃお〜〜🚙🚙と思って見返してたら1日目の自分の言葉通りになってるのが本当に気持ち悪くなったので、取り敢えず書こうと思いました。

句読点の「。」を、マルと読んでしまう時と、ただ文章の終わりとして認識する時の違いってなんなんだろう。
ちなみに、この日記の1つ目の「。」は記号で認識していて、2個目の「。」はマルと読んでい

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7月10日

初めて選挙に行った。絶対に投票所にあんなに人は必要ないし、明らかに老害っぽいおじさんが2人いた。あれで老害じゃないなら嘘すぎて怒ってしまう。

最近はずっと怒ることについて考えています。怒ったことがないことに18歳で気付いた、悲しい。全部どうでも良くないのに怒ったことがないのっておかしい。全部どうでもいいと言いながら怒ってる人と全部どうでもよくないと言いながら怒らない人って似ている?

投票した後

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日記をつけたい

日記をつけたい。と中学2年生あたりからずっと思っていて、これを日記帳にしようと決めたノートの5ページ目を使う前に無くす、落書き帳にする、みたいなことをずっと繰り返しています。
勿論、紙にペンで書くってのが向いて無いんじゃないか?と言うのは考えて、Twitterに日記用のアカウント作ったものの結局ゴミが増えてしまう結果に終わったし。(これも1回ではなく何度もやっていて、現在Twitterのアカウント

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