靴磨きトラベラー 佐原総将

1994年大阪府生まれ。「世界を足元から輝かせる」をモットーに、靴磨き世界一周の旅に挑…

靴磨きトラベラー 佐原総将

1994年大阪府生まれ。「世界を足元から輝かせる」をモットーに、靴磨き世界一周の旅に挑戦中。 フィリピンのスラム街で靴磨きをすることもあれば、ドイツの豪邸で大富豪の靴を磨くことも。基本的には靴磨きの報酬のみで生活(旅)し、野宿、あるいは高級ホテル等に宿泊。

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第1話「夢を諦めた大学時代」

野球一家の佐原家は男に生まれたからには 野球をするという宿命になっていた。 ⁡ ⁡ 家族や親戚の子ども達は学校でいい点数を取る ことよりも、野球の試合で活躍する方が褒めて もらえるような家庭環境だった。 ⁡ ⁡ 〔ちなみに私が初めて見たアニメは巨人の星〕 ⁡ ⁡ 親戚の兄ちゃんが野球推薦で強豪高に進学が 決まった時のお祝いのされ方を見て、当時小学校 高学年だった私は勉強に時間を割くのをやめて、 野球だけに打ち込むことにした。 ⁡ ⁡ 野球さえやっていれば、勉強の成績が悪くても

    • 第27話「人生初のオーダーシューズ」

      日本一周中に名古屋を訪れた時に、 靴磨き専門店「GAKUPLUS」を訪れた。 ⁡ ⁡ この旅を始める数ヶ月前に、 ⁡ ⁡ 「靴磨きなら世界中でできる仕事じゃないか」 ⁡ ⁡ と思いつき、まずはプロの職人に靴磨きを してもらおうと思って初めて訪れた靴磨き専門店 が「GAKUPLUS」だった。 ⁡ ⁡ 詳しくは「第10話」で書いてるのでよければ 読んでください。 https://www.facebook.com/share/p/6krMHnPyCJ92zfJe/?mibextid

      • 「行きつけの牛乳屋さん」

        靴磨き世界一周アフリカ編62日目 ⁡ 私はミルクティーが好きだ。 ⁡ ⁡ ただアフリカに来てから日本のコンビニ に売ってるようなちょうどいい甘さの ミルクティーはないので、代わりに牛乳 を買ってよく飲んでいる。 ⁡ ⁡ YouTubeを見てくれてる方はよくその光景 を見かけると思う。 ⁡ ⁡ 世界一役に立たないYouTubeも定期的に アップしてるので良けばぜひ↓ https://youtu.be/LmeTIJ0fjiU?si=c_LBSChQMku4Z-b2 ⁡ ⁡ ダンザ

        • 「アフリカ編、中盤戦へ」

          靴磨き世界一周アフリカ編61日目 ⁡ 関西空港涙の別れから早2ヶ月。 ⁡ 既にアフリカの国も9ヶ国訪れてきた。 ⁡ ⁡ 「アフリカの人靴履いてるの?」 ⁡ と出発前には800回〔ちょうど800〕聞かれ、その度に ⁡ 「確認してきます」 ⁡ と言っていた。 ⁡ ⁡ 2ヶ月で既に100足以上の靴を磨いている。 ⁡ ⁡ まぁ、お金は稼げてないですが。 ⁡ ⁡ ただ治安がクソ悪かったキンシャサでも、 ナミビアにいるヒンバ族でも、ボツワナの田舎の 村に住む人達の靴磨きもできた。 ⁡ ⁡

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        第1話「夢を諦めた大学時代」

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        • 佐原総将物語
          26本
        • 靴磨き世界一周アフリカ編
          61本
        • 大好きな人達
          27本
        • 靴磨き世界一周ヨーロッパ編
          215本
        • 靴磨き世界一周 アジア編
          239本
        • 靴磨き日本一周ママチャリ
          41本

        記事

          「5日ぶりのベッドとシャワー」

          靴磨き世界一周アフリカ編60日目 ⁡ ダンザニアに入国して早々の野宿。 ⁡ ⁡ 昨日はバス乗り場で数人が眠っている場所で 私も寝袋にくるまって朝を待つことにした。 ⁡ ⁡ バスが来る度にクセの強いクラクションと 客引きの騒音でほとんど眠れない。 ⁡ ⁡ しばらくしてウトウトし出して、 このまま寝れるなぁと思ってたら、 ⁡ ⁡ 「どこまで行くんだ?」 ⁡ とわざわざ起こして聞いてくるトゥクトゥク の客引き! ⁡ ⁡ いちいち起こすなよ!! ⁡ ⁡ 絶対にお前の車には乗らない!!

          「5日ぶりのベッドとシャワー」

          「タンザニア入国、ぼったくられ、野宿、4日間風呂入れず」

          靴磨き世界一周アフリカ編59日目 ⁡ 鉄道の旅は悪くなかった。 ⁡ ⁡ 特に何かあるわけではないが、こんな遠い場所に も人が住んでいることに、そして鉄道が繋がって いることに人間の力はすごいなぁと感じた。 ⁡ ⁡ ⁡ タンザニアの首都、ダリエスサラームまで3日 かけて行く予定だったが、ネットに書いてあった 情報とは違ってこの列車はザンビアとタンザニアの 国境までしか行かないことが分かった。 ⁡ ⁡ とりあえず終点の国境の街「ナコンデ」 まで行くことにした。 ⁡ ⁡ そして30

          「タンザニア入国、ぼったくられ、野宿、4日間風呂入れず」

          「ついにタンザン鉄道が動き出した」

          靴磨き世界一周アフリカ編58日目 ⁡ ザンビアからタンザニアへ移動する手段として 「タンザン鉄道」を選んだことによって、出発 が2日遅れるという事態になった。 ⁡ ⁡ ザンビアから出発するカプリムポシは安宿が 見当たらず、鉄道駅で2日連続野宿した。 ⁡ ⁡ なぜ俺はタンザン鉄道にこんなこだわって しまったのだ、、、と昨日はちょっと思った。 ⁡ ⁡ 頼むから今日こそは出発してくれよ! ⁡ ⁡ 朝7時からキップの販売が始まった。 ⁡ ⁡ 良かった。 ⁡ ⁡ ザンビアからタンザニア

          「ついにタンザン鉄道が動き出した」

          第26話「観光バスにヒッチハイク乗せてもらった」

          札幌から始まった靴磨き日本一周ヒッチハイク旅 も名古屋まで来ていた。 ⁡ ⁡ 名古屋では大学時代お世話になった恩師の 家に泊まらせてもらい、近くのサービスエリア まで送っていただいた。 ⁡ ⁡ サービスエリアのトイレの近くでヒッチハイク を開始した。 ⁡ ⁡ これまでヒッチハイクをやってきて学んだ ことの一つに、乗せる側の立場になれば 「コイツを乗せるかどうか」考える時間が 必要だということ。 ⁡ ⁡ 稀にヒッチハイカーを見たら何の抵抗もなく "乗せる"と決めている人もいるが

          第26話「観光バスにヒッチハイク乗せてもらった」

          「タンザン鉄道、1日待っても来ず明日に持ち越し」

          靴磨き世界一周アフリカ編57日目 ⁡ アフリカ編始まって初の野宿はザンビアの カピリムポシ鉄道駅だった。 ⁡ ⁡ 夜中は5℃まで気温が落ちて、雨風は凌げる けどやはり寒さで何度か起きた。 ⁡ ⁡ 朝は私にしては珍しく腹痛で何度もトイレに行った。 ⁡ ⁡ 昨日のチキン?かな、なんだろう、何か が当たって異常反応の知らせだ。 ⁡ ⁡ 幸い、駅に一つだけトイレがあるのだが、 このトイレ、、、扉がない! ⁡ ⁡ 用を出す時は ⁡ 「頼むから誰も入ってこないでくれ!」 ⁡ と祈りながら

          「タンザン鉄道、1日待っても来ず明日に持ち越し」

          「どんだけ遅れんねん!」

          靴磨き世界一周アフリカ編56日目 ⁡ ザンビアからタンザニアへの移動は、 「タンザン鉄道」という三日三晩かけて 移動する列車に乗ることにした。 ⁡ ⁡ アフリカ旅の定番といえば定番なのだが、 いろいろネットで情報を調べてみると、 ⁡ 「タンザニアからザンビアへ」移動した方 のブログは良く投稿されており、詳しく 時間や駅などが書かれているのだが、私の いる「ザンビアからタンザニアへ」の移動 の経験ブログがなかなか出てこない。 ⁡ ⁡ かなり下までスクロールして、10年くらい前

          「どんだけ遅れんねん!」

          「朝から揉めることもある」

          靴磨き世界一周アフリカ編55日目 ⁡ 昨日はザンビアの首都、ルサカ行きのバスの 出発時間を確認しにバス乗り場に行った。 ⁡ ⁡ 「9時30分発」、「14時発」、「18時発」と、 毎日合計3本のバスが出ていることが分かった。 ⁡ ⁡ 私が滞在していたリビングストーンからルサカ までバスで7時間かかるので、夜の到着はいくら ザンビアがアフリカの中では治安が良いと言っても、 夜道を歩くことは避けたい。 ⁡ ⁡ 「じゃあ明日の8時半くらいに来て、 9時30分のバスのチケット買います。

          「朝から揉めることもある」

          第25話「トップ営業マンから聞いた営業の極意」

          青森でお世話になった涉一さんが仙台にある 涉一さんが勤められてる金融機関の仙台支店 のマネージャーさんを紹介していただき、 営業の方々の靴磨きをさせていただいた。 ⁡ ⁡ 「次はどこに行くの?」 ⁡ ⁡ と仙台支店のマネージャーさんに聞かれて、 ⁡ 「また東京に行こうと思ってます」 ⁡ と伝えてると、東京支店のマネージャーさん に繋いでいただき、また靴磨きをさせていただいた。 ⁡ ⁡ 東京支店のマネージャーさんは ⁡ 「次はどこに行くの?」 ⁡ と聞かれたらので、 ⁡ 「静岡

          第25話「トップ営業マンから聞いた営業の極意」

          「ザンビアキッズに囲まれて、、、」

          靴磨き世界一周アフリカ編54日目 ⁡ 街をフラフラしていると、ザンビアJKが 自分達の靴を磨いてるのを見つけた。 ⁡ ⁡ 「良かったら靴磨こうか?」 ⁡ ⁡ と話しかけたところ、 ⁡ ⁡ 「、、、」 ⁡ ⁡ と、完全に唖然としていた。 ⁡ ⁡ 話しかけ方、、、間違った。 ⁡ ⁡ ザンビアJKに知らん外人が ⁡ 「靴磨こうか?」 ⁡ って急に話しかけられたらヤバい奴だと 思われても仕方がない。 ⁡ ⁡ 靴磨きしながら世界一周していることを 伝えて、ようやく理解してくれた。 ⁡

          「ザンビアキッズに囲まれて、、、」

          「アフリカの地で牙を磨いてる青年がいる」

          靴磨き世界一周アフリカ編53日目 ⁡ ボツワナの村に泊まらせてもらった時に、 13歳のジュエルという少年に出会った。 ⁡ ⁡ 私が泊まっていた時、彼は22時頃に帰宅してきた。 ⁡ ⁡ 「こんな時間までどこに行ってたの?」 ⁡ と聞いた。 ⁡ ⁡ なぜならこのあたりにはお店や娯楽施設もなく、 日が暮れると真っ暗になる。 ⁡ ⁡ 「ハングリーライオンだよ」 ⁡ とジュエルは言った。 ⁡ ⁡ ハングリーライオンとはアフリカにある ファーストフード店のことで、ジュエルの家 から1番近

          「アフリカの地で牙を磨いてる青年がいる」

          第24話「山道で遭難!?」

          「仙台には来ないのか?」 ⁡ と、仙台在住の東海林さんから連絡が来た。 ⁡ ⁡ 東海林さんは私が青森で滞在していた時に、 青森で助けてくれた方々が私のことをたくさん Facebookでシェアしてくださっており、 それを見た仙台在住の東海林さんが ⁡ 「仙台に来たら靴磨きの場所を設けるよ」 ⁡ と言ってくれていた。 ⁡ ⁡ ただ私がヒッチハイクで乗せてもらった ドライバーさんと話が盛り上がってたら 仙台を超えてしまったもんだから、関東 まで来てしまったのだ。 ⁡ ⁡ ん〜やっぱ

          第24話「山道で遭難!?」

          「ヴィクトリアの滝、想像の7倍凄かった」

          靴磨き世界一周アフリカ編52日目 ⁡ 今日はヴィクトリアの滝をザンビア側から 見に行った。 ⁡ ⁡ ジンバブエ側からの入場料は50ドル、 ザンビア側からの入場料は20ドル。 ⁡ ⁡ 現在滞在しているゲストハウスのオーナーが ⁡ 「ヴィクトリアの滝見にいくならその靴 履いて行かない方がいいよ」 ⁡ と革靴を履いてる私に忠告してきた。 ⁡ ⁡ 結構濡れるとは聞いてたけど、そんなに 濡れるのかな。 ⁡ ⁡ 念のためいつも履いてる革靴ではなく、 先日ラフティング用に購入したサンダル

          「ヴィクトリアの滝、想像の7倍凄かった」