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駅伝が中国で人気急上昇?

今日は箱根駅伝の日ですね。駒沢大学、おめでとうございます!

そしてなんと、ここ数日、中国のネットで駅伝についてたくさんの投稿がありました。Weiboはもちろんで、IT関係のBBSまで駅伝の記事がありました。REDにもたくさんの投稿。

おやおや、駅伝ブーム?

実は、ランニングが好きな人の中で、駅伝が既に注目されてます。日本は駅伝、マラソンのレベルが高いので、昔から駅伝のファンが付いています。あの不破聖衣来さんは、中国の「ランニング通」では大スターです。

またワールドカップの影響で、スポーツ全般が注目され、「日本はスポーツの国だ」という認識が定着されつつあります。

正月になると、電車では駅伝のポスターがありますね。あれが留学生に写真を取られて、SNSにアップしたことで、密かに人気が増えているようです。

そして駅伝の日になると、ネットでは爆発的に投稿が増えてきました。

やったな、日本。

その中、実に一番影響を与えたのは、三浦しをんさんという作家だと思います。三浦さんの作品「風が強く吹いている」が、駅伝というスポーツを紹介してくれたし、またアニメになったお陰で、一気に人気を博しました。

文学の影響力は、すごいです。

昔は、走るって何が面白い?と思ってましたが、今は陸上選手にすごく憧れを持っていて、いつか自分も箱根のコースで走りたいなと思います。

だが自分の出身校は多分箱根に出ることはないと思いますので、今から箱根に出る学校に受験しようかなと思います。早稲田は多分無理だから、駒沢も無理か、東京国際あたりに、大学院進学でもしようかな(嘘です)。

正月、おめでとうございます!

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