情報系学部新設ラッシュは昔の中国っぽい

大学に関心のある方はみんな気づいていると思いますが、今日本は情報関係学部の新設ラッシュです。つい今日のニュースです。

京都女子大学が、女子大初のデータサイエンス学部を来春開設予定 ジェンダー平等の実現にも貢献する新たな価値を創造できる人材を育成

大学でけでなく、専門学校もIT系に転身したりします。

デジタルプロフェッショナル学科 | 秀林外語専門学校(専門学校DLS)デジタルプロフェッショナル学科 | 秀林外語専門学校(専門学校DLS)

私の感覚では、昔の中国っぽいですね。
私が大学受験の時期、みんなコンピューター系の専攻に行きたがるのです。

理系ならとりあえずコンピューターサイエンスか、ソフトウェア工程にしますね。
各大学もコンピューター学科に力を入れてます。

後に彼らはIT大手に就職し、いい収入を得ています。
ただ、その業界は、生き残るのは大変なので、「３５歳定年説」もありますね（３５になったら即戦力を失うのでクビ）。

よく今の日本は将来の中国（少子化、全入時代とか）と言いますが、IT学科に関しては、逆みたいです。

５年後、そういった新設学部は、どうなりますでしょうね。