yoshimi

現在キャリア支援員として働きつつ時々執筆。大好きなものはチャゲアス。文房具。お笑い。海…

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現在キャリア支援員として働きつつ時々執筆。大好きなものはチャゲアス。文房具。お笑い。海外ドラマ・映画。趣味は一貫してミーハー。

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    これまでに参戦したライブのレポ&感想を集めました。

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    今や当たり前にできなくなってしまった国内外への移動。 過去あちこちを旅した記録をまとめます。

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自慢話させてください。

自慢話って、するのも聞くのも苦手だ。どちら側になっても気分があまりいいものではない。そう自覚しているから、普段めったにすることはない。むしろ謙虚に、遠慮がちに生きてきた(つもり)。 それでも、これだけはどうしても声を大にして言いたい。自慢させてほしい。そう思うほど、自分の胸の中だけには抑えきれないほどの喜びがあったのだ。 ちょうど一週間前。生涯の推しASKAさんの今ツアーわたし的3回目となる松戸公演で、人生初の体験をすることになった。いつものように、地元ローソンに行き、チ

    • 2023.3.19.≪ネタバレ≫ASKA&DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 2023西宮公演レポ簡易版

      ASKAさんと、彼が40年超のミュージシャン人生唯一にして最大の影響を受けたと言わしめるデビッド・フォスターとのコラボ公演。 DFといえば、音楽に大して明るくない私でさえ名前も代表曲も知っている世界有数の名プロデューサー。そんな彼を敬愛し、共演という夢を実現させた奇跡の瞬間を生で味わいたいと、片道約1000キロの道のりをエンヤコラ。 #この言い方だとまるで歩いて行ったみたいだなw #飛行機1本ですw ワンマンライブ以外も日本のアーティストとのコラボライブは最近特に積極

      • 2022.12.20.≪ネタバレ≫ASKAディナーショー東京(夜の部)レポ簡易版

        人間、年をとると初体験する場面が少なくなってくる。意識的に新しいことに飛びこみ、チャレンジしない限り“初めて”のドキドキワクワクはなかなか味わえない。  そんなこんなで、してきました。 初めての体験。  43年におよぶASKAさんの音楽人生の中でも初めてのディナーショー。 わたくしも満を持して参加してまいりました。   正直、いろんなこと冷静に客観的に考えたら確かに割には合わない。 ホテルでのディナーコース料理もつくとはいえ、チケットだけで5万円。ライブ部分は正

        • 2022.12.20.≪ネタバレ≫ASKAディナーショー東京(夜の部)振り返りレポ

          セトリとか、鼻血の経緯とか(笑)第一報はもう書いたので、今回は少し細かく曲の感じとか私の感想とかも入れながら振り返りたいと思います。鶏並みの記憶力なので、間違っているところも多々あるかもですが、なんとなーく、こんな雰囲気だった、が伝わるといいな。 オープニングはSmile。言わずと知れたジャズスタンダードナンバー。クリスマスカバーアルバム『Standard』でも堂々の1曲目であるこの曲の前奏がかかるや、「始まった!」感が一気に会場中に広がりました。きらびやかなシャンデリアの

        自慢話させてください。

        • 2023.3.19.≪ネタバレ≫ASKA&DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 2023西宮公演レポ簡易版

        • 2022.12.20.≪ネタバレ≫ASKAディナーショー東京(夜の部)レポ簡易版

        • 2022.12.20.≪ネタバレ≫ASKAディナーショー東京(夜の部)振り返りレポ

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          2023.4.1.≪ネタバレ≫ASKA Premium Concert Tour -Wonderful World- 2023初日広島公演感想

          長らく待ちわびた…というほどの渇望感がなかったのは、つい2週間ほど前に『ASKA&DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 2023』を見ていたから。 とはいえASKA×DFは3会場限定のスペシャルコラボライブだし、やっぱりASKA単体での全国ツアーというのはまるっきり違った楽しみがある。 というわけで、私の中ではお決まり「前情報一切排除、まっさらな状態で心置きなく驚きと感動を楽しむために」。 満を持して初日の広島公演に足を運んだ。 前述のコラボライブから

          2023.4.1.≪ネタバレ≫ASKA Premium Concert Tour -Wonderful World- 2023初日広島公演感想

          初めてインタビューを受けてみた。

          「まさに私が言いたいことが凝縮されていてうれしかった」 「私の思いを余すところなく、わかりやすくまとめてくれてありがとう」     記者時代、取材相手に記事を喜んでもらえたことはありがたいことに何度もある。 もちろん、特にインタビュー記事などは相手の言葉で思う存分語ってもらった中から軸となるところ、真意の部分を逃さないように、過不足なく端的に、しかし思いに乗る熱さは失わないようにまとめるよう常に意識してきたつもりだ。 でもその「ありがとう」は、どこか社交辞令の範疇を超

          初めてインタビューを受けてみた。

          迅速さと臨機応変さ

          西野亮廣さん原作の歌舞伎『プペル ~天明の護美人間~』。 きょうが千秋楽だった。 1月3日からきょうまで毎日、1日2回公演も含め全21公演の予定。 ぼたんちゃんと勸玄くんが日替わりでキャストを務め、昨日がぼたんちゃんの最終日、そしてきょうが勸玄くんのラストを飾る予定だった。 「だった」と過去形なのは。 関係者に体調不良があり、昨日急遽中止になった。 ぼたんちゃんの最後の公演がなくなってしまった。 せめて有終の美を飾りたいと今日の公演開催に願いをかけていたけれど、 や

          迅速さと臨機応変さ

          2021.1.10.≪ネタバレ≫ASKA premium concert tour-higher ground-アンコール公演仙台公演レポ

          セットリスト自体は初日と同じ。1曲1曲に対する感想などは割愛します。 こちらでは府中と仙台で変わった部分、仙台でのMCや2公演見ての率直な感想を書いていきます。 1.曲順まず、曲順にさっそく変化があった。 今ツアー見所の一つである、菅沼孝三さんとSATOKOさんの“ドラムセッション”親子協演。興奮冷めやらぬテンションでつなぐ次曲は、初日「じゃんがじゃんがりん」だったのが仙台では「なぜに君は帰らない」に変わっていた。 終演後、このツイートを目にした初日参戦組の仲間界隈で

          2021.1.10.≪ネタバレ≫ASKA premium concert tour-higher ground-アンコール公演仙台公演レポ

          2021.1.7.≪ネタバレ≫ASKA premium concert tour-higher ground-アンコール公演初日府中公演レポ

          これの、1曲1曲の感想バージョンです。 ************************ 0.OVERTURE 是永さんのかっこよすぎるエレキで「Breath of Bless」の旋律が響き渡る。 マッキーのギターも加わり、ストリングスも加わり、ロックテイストなアレンジで驚かせると思いきや見事なハーモニーを繰り広げたのちミステリアスな曲へとつながっていく。そしてASKAさん登場。 「待たせたね~」! 1.塗りつぶして行け! 以前から、『Black & White』

          2021.1.7.≪ネタバレ≫ASKA premium concert tour-higher ground-アンコール公演初日府中公演レポ

          2021.1.7.ASKA premium concert tour-higher ground-アンコール公演にいってきた

          「ASKA premium concert tour-higher ground-アンコール公演」が7日、府中の森芸術劇場を皮切りに全13公演でスタートしました。昨年10月から始まる予定がコロナの影響で延期となり、約3カ月越しの開催。極力前情報を排除しまっさらな状態で体感したい私は、もちろん初日公演のチケットを確保しました。 私の過去のライブ感想文を読んだことのある人は「またか」と思うでしょう。「コピペかよ」とも思うでしょう。だって毎回、もちろん今回も、見終えた後の感想を一

          2021.1.7.ASKA premium concert tour-higher ground-アンコール公演にいってきた

          雪のとらえ方

          雪って東北に住む私にとっては厄介な存在この上ない。 寒いし、積もると歩くのも大変だし、車の運転も大変だし。危険だし。 朝起きて、白銀の世界が広がっているのを見るとただただげんなりする。 「こんな中外に出ていかなくちゃいけないなんて…」 きょうは東京でも雪が積もるほど寒い日のようだ。 一面真っ白に染まった風景に「なんてステキな世界」と喜ぶ友人の投稿を目にした。「雪が降るのが当たり前」な東北民と違い、たまにしか見ることのない積もった雪に感動していたのだ。 確かに。 雪の世

          雪のとらえ方

          断捨離の結果は

          ここに、高らかと宣言している。 少なくとも、サブスクやオンラインサロンなど定額支払いものの見直しをして三つは解約すると。 1月に入り、3日。 正直に結果を発表しますね。 ◎サブスク→1つ解約。のち月内に再課金。(もはや解約したうちに入らん) ◎オンラインサロン→解約ゼロ。月が替わり2つ増。(むしろ何やってんの) さらにさらに。 ◎ライブチケット追加購入。 ◎舞台チケット追加購入。 ◎ライブ遠征でもない上京決定、往復新幹線+宿泊費もろもろ。 …ねえ。 シンプ

          断捨離の結果は

          #1ひとり咲き

          1979.8.25リリース いわずもがな、のデビュー曲。 デビューより後に生まれたから、もちろんリアルタイムの思い出はない。ファンになり、徐々に過去の作品をさかのぼる中で聞いた曲だ。 過去のライブ映像などでは歌っている姿を目にしたこともあるけれど、実際自身が生で聞いたのは『25th Anniversary Specialチャゲ&飛鳥 熱風コンサート』(2004年8月28日、台場野外特設会場)が初めて。 ASKAさんのアカペラ「ひとり~咲き~」からの前奏が流れた瞬間、感

          #1ひとり咲き

          チャゲアス曲個人的感想シリーズ

          明けました。おめでとうございます。 2022年の新たなチャレンジ…の一つとして、ファン歴30年超となったCHAGE&ASKAのこれまでの楽曲をあらためて自分なりに振り返り、感想など書いていこうかな、と。 ソロ曲もあるし膨大でしょっぱなから途方に暮れそうですが(笑)。そして中には思い入れが特にない曲もあり、それは3行で終わるかもですが(大笑)。 ここは1曲ずつ、コツコツ積み重ねていってみます。 (断念したらごめんなさい) まずはシングル曲から。終わったらアルバム曲、そし

          チャゲアス曲個人的感想シリーズ

          万年三日坊主が習慣化できた理由

          「note見たよ。けっこう続けて書いてるんだね。なんで続いてるの?」 久しぶりに話した友人から何気なく聞かれた。あらためて自問してみた。すぐには答えが出なかった。 だーくんの発案を目にしたことをきっかけに、私も乗っかってみよう♪とかなり軽率に始めた #アドベントnote企画 。note自体3年前に始めているのに投稿数はあまりに少なく、三日坊主を繰り返している私。 そんな私が過去初?かな。中身の濃さは目をつぶったとして、3週間近く投稿を続けている。なぜなんだろう。 **

          万年三日坊主が習慣化できた理由

          朝令暮改もいいところ

          U-NEXTを再契約した。 つい今月のことだ。 断捨離すべくサブスク周りを整理してU-NEXTを解約したのは。 ずっと待ち望んでいた『And Just Like That…』の配信が昨日スタートした。20代のころから大好きで大好きで全話DVDも購入してハマりまくっていたSex and the cityの続編。U-NEXT独占配信というからこれは契約しないわけにはいかないじゃないか。 12月に解約し、せめて月が替わってから気持ち新たに再契約…ならまだしも。辞めたその月にま

          朝令暮改もいいところ