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2021.1.7.ASKA premium concert tour-higher ground-アンコール公演にいってきた

「ASKA premium concert tour-higher ground-アンコール公演」が7日、府中の森芸術劇場を皮切りに全13公演でスタートしました。昨年10月から始まる予定がコロナの影響で延期となり、約3カ月越しの開催。極力前情報を排除しまっさらな状態で体感したい私は、もちろん初日公演のチケットを確保しました。


私の過去のライブ感想文を読んだことのある人は「またか」と思うでしょう。「コピペかよ」とも思うでしょう。だって毎回、もちろん今回も、見終えた後の感想を一言でいうと

「『最高が上書きされた』『これまでで一番』のコンサートだった」

って言葉に尽きてしまうから。

自分でも思う。
同じ人のコンサートを(ツアーは違うとはいえ)何度も何度も見て、
よくもまあ毎回毎回新鮮に感動し続けられるものだ、と(笑)。



でも本当に「今回しかできないライブ」だと感じました。選曲しかり、内容しかり。来年以降新しいツアーがスタートしたとしても、もう今回みたいなステージは二度と見られないと思う。そのくらい、旬と貴重を積み重ねたようなライブでした。


もちろん、ASKAさんには生の続く限り歌い続けてほしいと切に願うばかりです。けれども、万が一「これが最期のコンサート」になったとしても後悔はないんじゃないかな、ってくらい完成されたライブでした。


本当にもちろん、来年も再来年も300年後も歌い続けていてほしいけどね。


興奮できっといろいろ抜けが多いながらも、ポンコツ記憶をたどりセトリとともに1曲1曲の感想を書き残してみます。


次の投稿にアップします。
今後見に行く予定がある人は絶対先に読まない方がいいよ。ネタバレしかしてませんから(笑)。


ぜひ、自衛のほど。

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