時代の流れに沿った個育てを
社会的なムーブメントが起こるスピードにビックリしている。
星野源さんの動画をはじめ、#家でできる事、おうち時間。
SNS上ではこぞってムーブメントの波に乗る動きが見られる。
単純に生活してると、このムーブメントは、言ってみれば当たり前の現象なのかもしれないけど、
これはよくよく考えると凄い事で、拡散力の強烈さを考えると、
誰でもムーブメントを起こす人になりうるし、
うまく波に乗りきれないと、時代に取り残される可能性もある事を教えてくれてるように思う。
今日、久々にケンタッキーのドライブスルーに立ち寄った。
キャッシュレスが進む中、当然のようにいつもの電子マネーで支払いをしようとしたら、
現金かクレジットカードのみですと言われ、一瞬えっ??となった。
こんな時期だから、ドライブスルーを利用するお客さんは多く、注文に至るまで多くの時間がかかった。
敷地内から道路にはみ出るくらい続いていた渋滞。
おそらく、その原因の1つは支払い方法の手間にあったと思う。
こうなると、次からは少しでも車が並んでたら行かないと思うだろうし、
そこのスピード感に対応できてないとなると、どことなく信頼が欠けてしまう。
まぁ、ケンタッキーのダメ出しをしたいわけじゃないんでこれくらいにして。。。
それくらい、スピード感が重要になってるという事だ。
そんな事を偉そうに言ってる自分だが、自分自身もけっこう行動するのが遅い。
昔からなんだが、よくよく考えてからでないと行動への一歩が出づらく、それは今でもさほど変わってない。
でも、ムーブメントが起こっていく速さを感じる今、考えるよりとにかく行動にうつすスピードが大事なのかなと思っている。
性格上、無計画にってのは苦手なんだけど、
正解の形が無数に存在するような時代になってきてるから、とにかく行動なんだって自分で背中を押すべきだとも思う。
そんな自分は、子ども達の未来に触れている指導者。
成功体験や経験は指導をしていく中で子ども達に伝えていきたい部分である。
それが普遍的な法則みたいなもんだったらいいんだが、
その普遍性も、時代のスピードを考えると、普遍的なものなのか?って一旦疑いをかけないと不安になってきてしまう。
指導者は子ども達の将来を背負っている。
大げさかもしれないが、それくらいの責任を持って子ども達と接しているつもりだ。
だからこそ、時代の流れに沿った個育てをしていかないといけないと思っている。
素早く行動にうつしチャレンジし続けれるようにするにはどうしたらいいか?
行動にうつるまでの気持ちの変化。情報を素早くキャッチできる力。
そんなのを、自分の身を持って考えていきたいと思う。
時代のスピード感に取り残された指導者から教わる子ども達は可哀想だと思うから。。。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?