35歳のおじさんには誰も叱ってくれない
■概要
転職して早いもので1ヵ月が経過。
1ヵ月転職して気付いたことがあります。
35歳のおじさん新人には誰も叱ってくれないということ。
なぜなら、教育する期間が終わっているから。
『叱る』は成長を促す為の教育目的があります。
35歳は教育期間が終わり即戦力を求められているため、叱られるという行為は減るのは当然ですよね。
35歳は自分で気付き自分で勉強し自分で成長する能力が求められている裏付けでもあります。
今回の記事では叱られる状況が減る35歳のおじさんが自分で気付き自分で成長する為には何をすべきかを共有したいと思います。
■テーマ
35歳のおじさんには誰もしかってくれない
■解決できるお悩み
・20代と比べて積極的に勉強することがなくなった
・能動的に動けなくなった
35歳になると若い頃と比べ誰もしかってくれません。
自分でやる気をコントロールしないと『仕事ができないおじさん』というレッテルを張られてしまいます。
レッテルを張られる前に常に気持ちを高く持ち続けたい人のお役に立てるような記事を書きました。
■結論
音声学習をスキマ時間にする
■内容
音声学習は『自分もやらなきゃ』という気持ちにさせてくれます。
なぜなら、音声配信している人はリテラシーの高い人が多いから。
更に前向きな人も多く、愚痴や不満を言っている人なんていません。
意識が高い人の配信をスキマ時間に聞き続けると『サボっている時間なんてない』と良い意味で気持ちを高ぶらせてくれます。
気持ちが高くなっているので、能動的に勉強したりフットワークも軽くなります。
毎日、意識高い配信を聞いていると疲れてしまうのも事実。
疲れたときは無理せず聞くのを辞めても良いと思います。
とはいえ、全く聞かないのはオススメしません。
なぜなら、人間は1回サボるとクセがついちゃうから。
人間は元来サボり癖がある生き物なので、1回『やらないクセ』が付くと気持ちを元に戻すのには時間が掛かります。
つまり、サボり癖が完全に付かないように音声配信だけは聞き続けてください。
新しい情報をインプットし続けてください。
インプットしたら定期的にアウトプットしてください。
なぜなら、インプットし続けると頭がパンクしてしまうから。
面倒くさいかもしれませんが、アウトプットすることが勉強することに繋がります。
アウトプットすることになると能動的に動けるようになります。
学ぶことが楽しいと思えれば何歳になっても積極的に動けますし能動的に取り組めるようになりますよ。
■まとめ
35歳のおじさんは誰も叱ってくれません。
冒頭でもお伝えしましたが、教育する側の立場になるべき年齢だから上司であっても叱ってくれません。
自分が落ちぶれていることに鈍感になります。
音声配信を聞き続けサボってしまいそうな自分を止めてください。
鈍感にならない為にも自分から積極的に動き何事も能動的に取り組む必要があります。
35歳のおじさんが勉強し続けたら若者にも負けない専門知識が磨けます。
ぜひ、インプットとアウトプットを繰り返して貴重な35歳を過ごしてください。
おじさんだからこそ出来ることがありますよ。
30代の転職Tipsは下記ブログでも解説しているので、ぜひチェックしてくださいね!
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