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面接官にあなたの言葉をしっかりと伝える方法3選

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■テーマ
転職活動中の方必見
面接官にあなたの言葉をしっかりと伝える方法
(※プレゼンや講演会などにも使えるTipsです)

■背景
僕は2人のパワハラ上司の圧力により適応障害と診断され、7年勤めた工場を退職、1ヵ月の転職活動で医療系大手企業から内定をもらい年収がアップしました
転職活動の面接において「面接官に自分の言葉を伝える」難しさを痛感
自分の言葉を伝えるには意外なコツがあることを転職活動を通して学んだのでシェアしますね

■こんなお悩みを解決できます
・話がまとまらない
・質問に対してダラダラ長く答えてしまう
・構成が滅茶苦茶

■面接官に言葉を伝える方法3選
①結論ファースト
②短く伝える
③イメージで伝える

■深掘り
①結論ファースト
面接の基本です
結論から話さない人は落とされると言っても過言ではありません
なぜなら経緯から説明しだすと、面接官目線で言うと何が言いたいのか理解に時間が掛かるから
人の心理として、結論から聞かないと内容が入ってきません
あなたもそうじゃないですか?
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結論ファーストのメリット
 (1)面接官が聞くべきポイントを予め抑えられる
 (2)面接対策の時間と労力が軽減できる
 (3)短い時間で面接官に伝えたい事を的確に言える
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文章構成
結論→理由(なぜなら)→具体例→結論
これだけ覚えておけば問題なし
一貫性があればあるほど説得力が増しますよ

②短く伝える
結論ファーストが前提条件
『結論→理由(なぜなら)→具体例→結論』
各項目を簡潔に表現
削れる言葉は徹底的に削除
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例えば副詞
とても、大変、多くなど
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「私が」の主語も削除して問題なし
なぜなら、あなたが主語なのは言わずもがなだから
面接しているのは“あなた”だからいちいち言わなくても分かりますよね

③イメージで伝える
面接は言葉だけで伝える必要はありませんよ
目から鱗かもしれませんね
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例えば、友達に「スカイツリーの行き方教えて」と言われた場合、あなたならどう説明しますか?
言葉で伝えたら△です
紙とペンで地図を書いたらすぐ分かりますよね
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面接会場だったらジェスチャーも良いかもしれません
リモート面接だったら画面共有して伝えるのも良いですね
どの方法があたなの伝えたい事が的確に言えるか
大事なポイントですよ

■まとめ
あなたの言葉を的確に伝えるのに必要な要素は1つのみ
結論ファースト
結論ファーストを習得するには多少の訓練が必要かもしれません
なぜなら、質問の意図を完璧に組み取る必要があるから
最初は難しいです
慣れないです
どっかのタイミングで結論ファーストの練習方法についても深掘りしたいと思います。
一緒に内定を勝ち取りましょう

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