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リモートワークのチームビルディング(8月活動振り返り)

こんにちは!株式会社SORICH(ソリック) PRチームです。

8月SORICH社内では以下の活動を行いました。

  • 新入社員受け入れ

  • エン転職で掲載を始めました

  • チームビルディングの強化


エン転職で掲載を始めました

8月24日からエン転職で採用記事の掲載を始めました!

SORICHはフルリモート体制でエンジニアの「楽しみながら」働ける環境づくりを追求しています。
Go+Vue.jsやRuby on Rails+Reactなどサーバ側もフロント側も挑戦できます。ぜひチェックしてください!

チームビルディングの強化

最近のSORICHではマネージャーを中心に、個々人の働きやすさだけでなくチームとしてのエンゲージメントを高めるための取り組みを行っています。

昨今オフィス勤務への回帰のニュースが増えてきていますが、これからはオフィスかリモートかの二者択一ではなくどちらも使いこなせることが必要になっていくのではないでしょうか。
経営的にもフルリモート体制でのマネジメント経験は非常に価値ある資産となるはずです。
オフライン、オンラインともに知見を積み上げていく上で、SORICHの取り組みをぜひご参考ください!

バーチャルオフィス「Metalife」

SORICHでは6月から試験的にバーチャルオフィス「Metalife」を導入運用していましたが、8月から本格的に運用を始めています。

以前Gatherを利用していた時期もありましたが、機能面などを考慮してMetalifeの導入を進めました。
Metalife導入をリードするマネージャーの瀬賀が導入の背景や感じたことをまとめた記事を公開しています。

移行してみて思うのはまず「フルリモートで全然いけるな」という感触です
基本的に一人一人が目の前のタスクに対して責任を持って向き合うことができていれば大きな問題が起こることはないでしょう

ただ、やはり思うのは業務以外のことで人と話す機会が極端に減り、メンバー間の関係性の構築という部分が非常に弱くなったのは事実なのかなと思います
特にフルリモートになってから入社してくれた方とはお互いコミュニケーションのとりかた、距離のつめかたに苦戦する状況が実際にあると思っています。

瀬賀が述べているように、業務自体はリモートワークでも問題ない一方で、業務以外の部分でメンバー同士のつながりを構築する難しさがあります。

今まではオフィス内で自然発生する雑談によって、自分が会話に参加をしててもしてなくてもなんとなく相手の属性を知っていて、尚且つ物理的に近いのでなにかあったときのフォローが迅速に行える状態だったかと思います。

こうした「雑談」の場をMetalifeの中で作り上げてみました。

Metalife内で行なっている取り組みは次のようなものです。

  • 朝の一言あいさつ

  • 自己紹介看板

  • おでん屋

具体的な取り組み内容についてはぜひ記事をご覧ください!

雑談の場としてMetalifeがSORICHにいい影響を与えていますが、それと同時にリーダー自身のマインドセットもチームビルディングでは重要です。こちらもマネージャー瀬賀の記事をぜひチェックいただきたいです!

心理的安全性の高い組織を作る上で非常に重要となってくるのが、旗振り役自身が変わっていくことです

自分のことを話してくれない人に、自分のことを話そうと思いますか?

私はみんなの話しを聞きたい!なので最近ではちゃんと自分の困っていることや協力してほしいこと、嬉しかったことや悲しかったこと、さらにはプライベートなことまでちゃんと話そうと意識しはじめました。

リーダー自身がオープンであることで、チームの中にもオープンな雰囲気を作り出すことができるのではないでしょうか。

その他の記事もぜひご覧ください!


おわりに

ここまで読んでいただきありがとうございました。
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