4月9日 あるのは認識だけ

真実と事実の違いと言いますか。

自己啓発本あるあるではあるけど、「物事は捉え方次第」である。

ここ2、3日読みかけてるのは、

https://www.amazon.co.jp/史上最強の人生戦略マニュアル-フィリップ・マグロー/dp/4877712399

「史上最強の人生戦略マニュアル」という本。

自分主体で動く、目標を立てるなどなど怠惰な人にとっては耳が痛くなる内容。良薬は口に苦し。
その中で、

事実なんてない。あるのは認識だけ

と書かれている第7章はまだ読んでて辛くなりすぎない、自分を救ってくれる内容だなと感じた。

客観的に見ること、自分で自分を否定することのないように。

過去のことも、認識によって変わってしまったりもする。だから決して過去は後ろに続いているものではなくていつでも形を変えることができ、今にも影響を与える(事実はもちろん変わらないけど、見方を変えられる)ものなのだろう。
2冊くらいこのことに関する小説があったなあと思ったけど、それはまた後日に書こうっと。

まだ自分にとって「やさしい」ということは、そもそも自分の考えに近く親しみやすいからってだけで、むしろ読み飛ばしたいなって思うようなとこにヒントがあるんだろうなと考える。
ひとまず読み切りたい〜内容は欧米らしい口調で(なぜか外国人著作の翻訳版の本って、頭の中で洋画の吹き替え版の声が再生されがち笑あの勝気な感じの口調…これってあるあるなのかな?笑)結構さらさらとは読めるけど分厚い分厚い。

今は21時過ぎだけど
これも、「もう」21時か
    「まだ」21時か

って違いがあるなあ。

    

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