書籍化に向けて色々整えること
まだ書き直しなど作品を見直してはいるのですがそうは言っても、もう締め切りまで後9日。
小説もまだ過去のものを直し中。
書籍化前の最後の更新かなあ・・(不明
よかったらぜひぜひ読んでいただいて感想なぞ・・
いくら電子書籍だからすぐできると言っても色々整えなければいけないことがあるということで色々整えていることを今回は記載したいと思います。
必要なものを用意する
まずは原稿や表紙などのUPするデーター類→これは今準備中
先日の説明会でもPages→EPUBファイルの変換が一番エラーが少ないという話で、ネットで調べてもそんな感じだったので最終的にそうしようかなあとか悩んでいる最中です。
ファイル形式としては表紙はjpgで50MB以内にする必要があり。
解像度も72dpi。圧縮はしない方がいいようです。
KDPアカウントを作成→試してみましたがAmazonアカウントを持っている場合、住所と電話番号、口座情報を入れて出来上がりでした。
表紙作り以外の作業ではPagesにwordから落としなおしてという作業が一番手間が生じそうで、一番ほっといていいかなあと悩んでいる感じです。
どうなんだろう。wordで大丈夫とも聞くけれど・・。
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というわけで
本書作成はとりあえずWordでフォントを明朝にする
にして準備中です。
これは先日の説明会でもシェアされていて、確かに色々なところを見てもwordで作成されたものは多くは問題はなさそう。(でも安全なのは・・という話は説明会でもシェアされていました。)
ただ万全を期して最後に変えるかを検討しながら時間との戦い。
とりあえずフォントは基本的に端末が持っているフォントで表示されるようでここはMS明朝であれば問題なさそうでした。
調べたところ縦書きにしたい場合元から縦書きで書いてUPする際にも縦書き指定をするので問題ない様子。
奥付の作成
そんなものあったね。。
slack上で見かけて思った最初の感想です。
すっかり忘れてました。
wikiで調べてみると
奥付(おくづけ)とは、本の本文が終わった後や巻末に設けられる書誌に関する事項(書誌事項)が記述されている部分。
ふむふむ。
コルクのスタッフさん曰く書籍名と著書、作品の感想などの連絡先などなどを入れればいいとのこと。作成しなくては。
表紙の作成
先日表紙の話をしましたが
実際にようやく作り始めています。
これは私の場合は文字だけでいく予定なのでまだ作っている最中です。
アマゾン公式によると1562×2500ピクセルが最適とのこと。
調べたところ小さく表示されるので細かい絵柄の表紙は好まれないこと、Kindleは白黒なので白黒でも問題ないものが好まれるということでした。
まあこの辺は私は白黒で作っているのでさほど問題ないかなあと。
ただ文字の大きさなどはまだまだ作り中。忙しいな。。
多くを自分でこなそうとしているので本当にパッツン。
でも締め切りないとこれはなかなか進まなそうだと思ったのも正直なところです。
頑張るぞー
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