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マヤ暦で赤い月の特徴は浄化と使命

マヤ暦では個性的な20の紋章をみながら資質を読み解いていきますが、今回は赤い月の方の特徴について解説していきます。
地球に関わる事象が紋章となっているマヤ暦、赤い月とはどういう特徴があるのでしょうか?

紋章についての解説一覧
赤い龍
白い風
青い夜
黄色い種
赤い蛇
白い世界の橋渡し
青い手
黄色い星
赤い月
白い犬
青い猿
黄色い人
赤い空歩く人
白い魔法使い
青い鷲
黄色い戦士
赤い地球
白い鏡
青い嵐
黄色い太陽

マヤ暦の赤い月

赤い月は使命感、ミッションがテーマ。
「浄化」「清める」「新しい流れ」「強い信念」「水の力」がキーワードになります。

お仕事などで活動的な方や女性でバリバリ活躍されている方に多く、非常に社会的な紋章で、革新的な考え方を持っているという特徴があります。
結果を出すことで波に乗っていくので、小さなものでも成功体験を積んでいくことで自分に自身がついてきます。

また、赤はその色のエネルギーそのまま、非常に勢いが強く生命力にあふれていますので子供の頃から成功しやすく、そのために早めに外に出る人が多いので身内というより社会に応援されるタイプです。
年長者に可愛がられるというところがありますね。

感受性が強く、過敏なぶん外でかなり神経を使うのでよく休む事が大切。
ゆっくりできる環境を作ることを心がけてください。

土には浄化のエネルギーがあるので大地と触れることもおすすめですよ。

同じ赤のグループでも、赤い蛇とはまた違う性質を持つ赤い月。

というのも、

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茨城県水戸市にて2007年から個人事業に従事、2015年に独立。2021年にsoratobunezumi合同会社で法人化 4人の子育てをしながら泥臭く歩いてきたから分かることを発信/ 肩書なくつながるコミュニティスペース「本拠地」と「本拠地ギルド」の生みの親