見出し画像

マヤ暦で白い犬の紋章は家族愛に生きる誠実な人

白い犬と聞くと何を思い浮かべますか?

マヤ暦にある白い犬の紋章について書いていきたいと思います。

紋章についての解説一覧
赤い龍
白い風
青い夜
黄色い種
赤い蛇
白い世界の橋渡し
青い手
黄色い星
赤い月
白い犬
青い猿
黄色い人
赤い空歩く人
白い魔法使い
青い鷲
黄色い戦士
赤い地球
白い鏡
青い嵐
黄色い太陽

忠義心が強い白い犬の紋章

犬は昔から、主に尽くす忠義心の強い動物として有名ですよね。

忠犬ハチ公も、亡くなった主を11年も待ち続けその姿は人々に感動を与えました。

白い犬の紋章にもそのような性質があり、忠義を尽くすという奉公の心が働きます。

ただし、誰にでもというわけではなく自分が信じた人や信頼した人、主に家族や家族のように親しい人に限ります。

信頼したい、また信頼してほしいという気持ちが働くので、自分が目上の立場や家長になった場合その従順さを相手に求めてしまい過度な請求をしてしまいがち。

押し付けになっていないか、時々立ち止まることも必要です。

特に子供に対しては、愛情故に厳しくしつけてしまったり、それが子どもの反発を招いたりします。

歯に衣着せぬ言い方も良し悪し

犬は危険が迫ったりすると吠えますが、白い犬の紋章を持つ人の特徴として言葉がストレートすぎるところがあります。

思ったことをそのまま口に出してしまったり、言わなくて良いことも言ってしまってトラブルになったり・・・

ここから先は

1,584字 / 4画像

茨城県水戸市にて2007年から個人事業に従事、2015年に独立。2021年にsoratobunezumi合同会社で法人化 4人の子育てをしながら泥臭く歩いてきたから分かることを発信/ 肩書なくつながるコミュニティスペース「本拠地」と「本拠地ギルド」の生みの親