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マヤ暦で黄色い種は目覚めがテーマで気づきを与える人

マヤ暦で黄色い種という紋章があります。

テーマは「気づき」「目覚め」「開花の力」という植物のタネを彷彿とさせる黄色い種の紋章について紐解いていきたいと思います。

紋章についての解説一覧
赤い龍
白い風
青い夜
黄色い種
赤い蛇
白い世界の橋渡し
青い手
黄色い星
赤い月
白い犬
青い猿
黄色い人
赤い空歩く人
白い魔法使い
青い鷲
黄色い戦士
赤い地球
白い鏡
青い嵐
黄色い太陽

黄色い種は気づきがあると開花する

種は芽が出るまでじっとその時を待ち、力を蓄えています。

この紋章も、「気づき」という覚醒が起こらないと一生種のままで終えてしまうという変わった性質があります。

種の中に完成体としてのデータがすべて入っていて、それに気づいた時に本能が目覚め、開花していくのです。

これは自分だけでなく、親子や上司と部下などの関係の中でも「気づき」があると相手とともに成長していくことができます。

その特性を生かして、人の才能を読み取り、プロデュースする力に恵まれています。


黄色い種はチャクラ4系にあたり、4系はインフルエンサー。

広がりや拡散力を意味します。

長期的な仕事に向いていますが、生命力が減少したりスランプに陥ると長引き落ち込みやすく、黄色い種は特に納得しないことをやると体調が悪化します。

理詰めにすると相手の芽を摘んでしまう

一方で、黄色い種は突き詰めるあまり相手に対して根掘り葉掘り問い詰めてしまうところがあります。

それは、物語の成り立ちや根っこにあるものを知りたい、納得したいという思いが強いからなのですが、時にはそれが押しつけになったり、相手が成長するきっかけを失ってしまうことがあります。

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茨城県水戸市にて2007年から個人事業に従事、2015年に独立。2021年にsoratobunezumi合同会社で法人化 4人の子育てをしながら泥臭く歩いてきたから分かることを発信/ 肩書なくつながるコミュニティスペース「本拠地」と「本拠地ギルド」の生みの親