マヤ暦で青い猿の紋章は生まれながらのトリックスター

マヤ暦の２０の紋章で「青い猿」があります。
一見お調子者？と思われがちですが、実は精神性と知能が高い個性的な人が多いのです。

今回は、この青い猿について紹介していきます。

紋章についての解説一覧
赤い龍
白い風
青い夜
黄色い種
赤い蛇
白い世界の橋渡し
青い手
黄色い星
赤い月
白い犬
青い猿
黄色い人
赤い空歩く人
白い魔法使い
青い鷲
黄色い戦士
赤い地球
白い鏡
青い嵐
黄色い太陽

サービス精神旺盛で楽しいことが好き

青い猿のキーワードは｢高い精神性｣｢トリックスター｣｢精神的生命を育む｣です。

その一方で、表に出やすい面として人を喜ばせるのが好きでサービス精神旺盛なところがあります。

人懐っこく、人を楽しませることに至福の喜びを感じます。
ユニークで根っからの遊び人。

ただ楽しいことが好きなだけではなく、そこには困難がつきまとうこともあります。
でも、青い猿はどんなことも楽しみや喜びに変えることができるので、困難と楽しさが同時にやってきます。

そういった感情と体験を、人と共有しながら生きていきたいと思っています。

理論や理屈ではなく、持ち前の感性で生きているんですね。

精神性が高く違う観点を持っている

青い猿は、多くの人が関心を持つようなところはそれほど注目せず、ちょっと観点の違う所に楽しみを見出すことが出来ます。

２０の紋章のうち、１番精神性が高くて知性も高いのですが、人と視点が違うことで理解されづらいことがあります。
個性的で、人と同じを嫌う傾向にあるのです。