マヤ暦で黄色い星は美的センスあふれる芸術家
マヤ暦の20の紋章の1つ、「黄色い星」について書いていきたいと思います。
紋章についての解説一覧
赤い龍
白い風
青い夜
黄色い種
赤い蛇
白い世界の橋渡し
青い手
黄色い星
赤い月
白い犬
青い猿
黄色い人
赤い空歩く人
白い魔法使い
青い鷲
黄色い戦士
赤い地球
白い鏡
青い嵐
黄色い太陽
美意識が高く妥協しない完璧主義
黄色い星の紋章の人は、美的センスに優れていて美意識が高く、芸術性を求めます。
ですので、音楽や美術など芸術と非常に縁が深いのです。
キーワードは「姿・形を美しくする」「調和の美」「表現する」です。
感性豊かでおしゃれ。優雅な雰囲気を持っているのも特徴です。
自分の信念、とくに仕事に関しては絶対に妥協しません。
職人気質なところがあり、やるべきことは完ぺきにこなしてプロレベルまで達成したいという強い衝動から、一つのことを集中的にやるのが得意です。
プロ意識が高く、しっかり結果を出そうとするので、相手に対して厳しく物事の仕上げ役になりやすいところがあります。
人間関係も環境もスッキリを好む
やるべきことをやらない人に対してはムズムズして我慢できません。
そのため、時に人とぶつかってしまうことも多いでしょう。
人間関係や活動する環境もすっきり感を求めます。
どろどろした状況は極端に嫌う傾向がありますね。
そんな厳しい一面もありますが、もともとは愛と調和を大事にする人です。自然体に生きたいと思っているため、無理に人に合わせたりしないので誤解されやすいですが「調和の美」がキーワードなので調律を合わせたい思いがあるのです。
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茨城県水戸市にて2007年から個人事業に従事、2015年に独立。2021年にsoratobunezumi合同会社で法人化 4人の子育てをしながら泥臭く歩いてきたから分かることを発信/ 肩書なくつながるコミュニティスペース「本拠地」と「本拠地ギルド」の生みの親