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マヤ暦で白い鏡の紋章は厳しくも強い調和の要

マヤの紋章に白い鏡というものがあり、チャクラでは3系にあたります。
3系は物心のバランス、すなわちマネタイズという活動を継続するにあたって大切な要の部分です。

紋章についての解説一覧
赤い龍
白い風
青い夜
黄色い種
赤い蛇
白い世界の橋渡し
青い手
黄色い星
赤い月
白い犬
青い猿
黄色い人
赤い空歩く人
白い魔法使い
青い鷲
黄色い戦士
赤い地球
白い鏡
青い嵐
黄色い太陽

マヤ暦の白い鏡の意味

以前、マヤの紋章には全部で4つ種類があると書きました。

スピリチュアル的な力が強く、見えない世界と関わりの深い白いグループ。
宇宙とのシンクロが起こりやすく、白い鏡もやはり同じような特徴があります。

この鏡についてですが、これは神社や神棚に神様として祀られている鏡のことを指します。
他の紋章に比べて、より厳しさを持っているのが白い鏡の一番の特徴かもしれませんね。

自分を律する白い鏡

白い鏡のキーワードは、永遠性のある秩序・調和・美・写しだす。

シルエットは太陽や月と似ていますが、太陽は自ら光を放つのに対して、鏡は自分の心がそのまま映し出されるものです。
見たくない部分も、隠さずそのまま現れてきますね。
ですので、内面がそのまま現実世界に映し出されるため常にキレイに磨いておく必要があります。

そのために、徳を積むことで自分が生かされるというところがあります。
私利私欲で突き進むのではなく、秩序や調和に重きを置くといいでしょう。

白い鏡の開運方法

自分に厳しいということは相手にも同じように厳しく接してしまう傾向があり、自分がマイナスに落ち込んでいるときは毒舌や皮肉が出やすくなります。

白い鏡は

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茨城県水戸市にて2007年から個人事業に従事、2015年に独立。2021年にsoratobunezumi合同会社で法人化 4人の子育てをしながら泥臭く歩いてきたから分かることを発信/ 肩書なくつながるコミュニティスペース「本拠地」と「本拠地ギルド」の生みの親