マヤ暦の黄色い太陽は無条件の愛を与える命の力
マヤ暦には20の紋章がありますが、最後の紋章「黄色い太陽」について書いていきたいと思います。
紋章についての解説一覧
赤い龍
白い風
青い夜
黄色い種
赤い蛇
白い世界の橋渡し
青い手
黄色い星
赤い月
白い犬
青い猿
黄色い人
赤い空歩く人
白い魔法使い
青い鷲
黄色い戦士
赤い地球
白い鏡
青い嵐
黄色い太陽
太陽そのもので主人公意識が強い
太陽は光のエネルギーが高くそれ自体に存在感があり、影響力も非常に強いですね。
世界中を明るく照らす太陽のその性質のままに、誰に対してもいつも平等、公平さを持ちたいという意識が高いのも特徴です。
黄色い太陽はチャクラでいうと0系。
コントローラーとしてみんなを先導していくリーダーに向いています。
自分が人生の「主人公」という意識が強く、人の指示のもとで動くよりも自分が主体で動いていくほうが活動しやすいところがあります。
一方で、子育てや人を育てようとするときに主軸を自分においてしまうところがあり、どれだけサポート役に徹することができるのかがポイントになってきます。
責任感が強くトップとして輝く人
黄色い太陽は、子どもの頃からしっかりしていて大人びています。
自分の考えや意見をしっかり持っていて、あれこれ指示されることを嫌がります。
強い存在感があり、それはまさに自然界において地球を照らす太陽のように、明るい人生をおくります。
小さな事にとらわれず、大きな物事を見ることに長けていて、細かいことや過ぎ去ったことは忘れてしまうというカラッとした性格をしていますので、それに惹かれて色んな人も集まってくるのです。
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茨城県水戸市にて2007年から個人事業に従事、2015年に独立。2021年にsoratobunezumi合同会社で法人化 4人の子育てをしながら泥臭く歩いてきたから分かることを発信/ 肩書なくつながるコミュニティスペース「本拠地」と「本拠地ギルド」の生みの親