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未来へ向けての悩み ④

今、考えていることは、

介護保険を使わないサービス。
自費サービスと言われるものを
事業化したい。

介護保険サービスは
必要最低限の生活支援だ。

わかりやすく言えば

頑張ってやれば「出来る」事は
本来、介護保険の対象にならない。

大変でも
出来るなら
本人にやってもらう
それが介護保険の趣意だ。

「最低限の保証」はします。
それ以上は、自己責任で。
ということ。

ただ、
最低限の生活が保障されてこその
「欲求」だ。

これも人として当然持ち得るものだ。

最低限の生活が保障されたところで、

助けがなければ、1人では何もできない。

家から外に出ることが出来ない。

諦めている人がいる。

私には、介護技術と経験がある。

私が、杖になり、足になり、コーディネートをする。
そこに介護の専門性があるはずだ。

ふと、自分の資格について
振り返ってみた。

普通自動車
普通二輪車
介護福祉士
介護支援専門員
防火管理者
食品衛生管理者

そして
今、普通二種自動車運転免許を
取るために教習所に通ている。

これらの資格があったら
みなさんなら何をしますか?






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