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飛び降り自殺レポ漫画15〜17

今日も3時間半くらいの朝寝。

果たして私が二度寝から卒業できる日は来るのか。

今日は近所まで桜を見に行った。

まだ少し時期尚早みたい。

綺麗に咲き揃っている木もあった。

去年の花見は、自分で車を運転して桜並木を眺めていた。

その時はもうコロナ禍だったけど、桜の木の下でお花見してる人たちがたくさんいた。


小説と漫画で優劣はないと思うけど、向かい合うときの脳のコンディションが違う気がする。

絵がない小説は一見すればどのページも文字しかなくて代わり映えはない。

だからこそ想像力を掻き立てられる。

想像力の自由さ、受け取り方の自由さなら、小説の方があるのだと思う。


ところで昨日はよつばと!最新刊を読んだ。

そうして新鮮な体験をした。

私は飛び降りて体に障害を負って以降、ずっと常に頭の中で「あの日死んでいればよかった」と考え続けていた。

体に障害を負ったことで、
自殺という一線を超えたことで、
私から見える世界は色を失ってしまった。

よつばと!最新刊を読んで、初めて「あの日死ななくてよかった」と思った。

あの日死んでたら、よつばと!読めなかったもんね。

読めてよかった=死ななくてよかった。

初めて持った感情だった。

よつばちゃんにありがとうって言いたい。

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