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新刊出した栗日記

主題歌がキーになる作品が好きで、最近は映画を観る前に主題歌を聴き込んでから観始めたりしています。

本編が終わった時に聴き馴染んだ歌が始まる瞬間の感慨、たまらないでしょう?

主人公の底なしの優しさがとっても素敵でした。

現実だとこんなに人格者ばっかりともいかないからなぁー。

くそぅ、港くんかっこいい。

私も頑張ろう。

わさびきゅんも可愛かったね。

みんな頭なでなでヨシヨシしたい。


「余命10年」を読み終わって心がバッキバキに倒壊、心の中で泣き叫んでた一日だった。

つくづく、「大切な人の喪失」をするのはつらい。

経験したことないけど。

それどころか私ひとりいなくなろうとしてた不届きものだからな。

病気で早世することそれ自体は珍しいことじゃないのかもしれない。

けれども、小坂さんのように優れた発信力を持っていると、結果的に多くの人の心を動かすことができる。

きっと、小坂さんも「私にしかできないこと、私がするべきことはなんだろう」と考えて、作品を執筆したのではないか、なんて想像をする。

そこへいくと私はまたエッセイを描こうとしているなぁ、今度はどういう形にしようかなぁなどと。

まだ何も決まってませんが。

↓出ました。

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