見出し画像

子供との時間は限られているからこそ、そのときそのときを全力で楽しむ!学校に見立てる編!

息子の通うミニバスクラブでコロナ感染者が出てしまい
昨日から濃厚接触者として休みに入っている。

僕自身もミニバスでコーチをさせてもらっている。
マスクをつけていた観点から濃厚接触者には該当しないものの
職場からは家族が濃厚接触だと出勤もできないと。

そんなわけで僕も休みになった。

せっかくお休みをいただいたので
昨日は妻の行きたいところに行き買い物を済ませ
あとは家でバーベキューをやって楽しい1日を過ごせた。

そして翌日。

会社に連絡すると僕自身も今週は出勤できないといわれた。

さてどうするものかと考えが
せっかくの休みだしとことん楽しむことにした。

息子の勉強と体を動かすことを一番に優先させる。

ただ「勉強しろ」というのは簡単だ。
だがそれでは全部が子供任せになるな。

そこで考えたのが学校の日程のように
○時間目と区切ってやってみることだ。

息子には日直をやってもらい
「気をつけ。これから1時間目を始めます。」
と号令をかけてもらい一緒に授業を始める。

もちろん終わりには
「気をつけ。これで1時間目を終わります。」
と号令をかけてもらうのだ。

これがなかなかよくて
スムーズに勉強に意識をむけられるし
区切っているので次の教科にすんなりはいれるのだ。

もちろん勉強だけではつまらないので
体育の教科に見立ててバスケや鬼ごっこをしたり
図工の時間ではダンボールで工作したりと
自分なりにときには息子の提案を取り入れたりして
1日を学校の授業に見立ててやってみた。

今回はとても好感触だったので
コロナ休みや濃厚接触者での学校休みのお子さんがいる方は
ぜひ実践してもらいたい。

きっとなにも考えずに1日を過ごすより
充実した日になると思いますよ。

この記事が参加している募集

多様性を考える

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?