偏官の活用方法①
偏官の最大の強みは、その『実行力』と『野生の勘』にあります。
特に、算命学や万象学を用いて数理法でエネルギー値を出して、偏官(車騎星、庚ともいう)が一番強い方は、偏官を活かすことがとても大切になります。
ですが、例えば、十二運の数値が低く(10以下とか)比肩も所有していない(空白のあの部分は置いといて)印星もないか/あるけどエネルギー値としては弱めとなると
考えすぎて動けない、持て余した偏官のエネルギーが自己犠牲や反芻として自らに振りかかるという、厄介な事象を引き起こします。
実際、偏官は闘争エネルギーとも言えます。闘争エネルギーは防衛本能の現れ方の一つです。現に、偏官は勝てない状況では撤退が上手です。闘争エネルギーは良い形で発動すると、イキイキと今を活動したり、もう必要ない古き悪しきものを変えていく、壊していく力になります。
つまり、活かし方で大きく変わるよ、ということなんです。
せっかくであれば、上手く気持ちよく使いたいところですよね。
では、解決法として提案したいことは、①良いマントラを唱えること。②考えすぎは古代の防衛本能によるものだという認識を繰り返し行うこと。③直感と行動に重きを注ぐこと。
この辺の説明は別の記事でまた続けたいと思います😊🌟
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