会社でミスしない人を観察して気づいたこと５選

そらまめごりらは、ミスが多くて悩んでいます。一方で、なぜかミスが少ない人が職場に何人かいます。そこで自分のミスを少なくするため、会社でミスが少ない人の癖を観察してみました。観察する中で気づいたことを５つご紹介します。ちなみに、デスクワーク中心の職場です。

１．こまめに振り返る
何かの作業でもすべてが終わってから確認するではなく、区切りのいいところで都度、間違いがないか確認しながら進めている。確かにこの方法だと、終わった後に一気に密度の”薄い”確認よりもこまめに振り返りながら”濃い”確認の方がミスを防ぐ確率は高い。

２．上書き保存をこまめにする
資料作成などで負荷が大きい作業をする前などに上書き保存している。　　
また、ミスとは少し違いますが、フリーズしても無闇にマウスをカチカチしないという特徴もありました。

３．PC画面でも指差し
データや金額などの数字を扱う作業が多いのですが、PC画面に向かって指差ししている人が多い。ブツブツ言いながら確認している人はミスが少ないかもしれません。

４．シンプルな思考をする
複雑な状況下においても、重要なことを時間内にできることに絞り込んで、すべてのリソースをそこに投入できる人は、注意が分散しないのでミスが少ない。

５．よく周りと相談・コミュニケーションを取る
周りの人からの情報も上手に取り入れて、未然に防げるミスは早期に回避している人が多い。
また集中すると視野が狭まりがちなので、視野を広げながらミスを誘発することを防げている。

ミスの少ない人の癖が見えたので、早速マネしてみようと思います！
これでミスが少なくなるといいなあ（笑）

ではでは。