中野浩作/Theater Hanairo

葬祭ディレクターとして名古屋市内の葬儀社に勤務。 20代すべてを演劇に突っ込み、その経…

中野浩作/Theater Hanairo

葬祭ディレクターとして名古屋市内の葬儀社に勤務。 20代すべてを演劇に突っ込み、その経験を活かして初心者向けの演劇講座を開催しています。 artがない人生など考えられないほどartが好き。

最近の記事

  • 固定された記事

自己紹介

はじめに中野浩作と申します。 名古屋市内の葬儀社にて葬祭ディレクターとして勤務しつつ、名古屋でartの面白さを広めるために活動しています。 ◆現在の主な活動  主催者としての活動  【シアターハナイロ】  1・月一に一度の開催    ・初心者向け演劇講座  【Art team Palette】  2・半年に一度の開催   ・趣味のart展示会  個人としての活動  1・詩人   ・東京~名古屋にてポエトリーリーディングを主としてライブハウスなどで発表およびスラムバトル出場

    • 私のことを語ってみる。 パート1

      30代も残すところあと8か月。 自分の想像とは違う40歳になりそうだけれど、それでも何だかんだ楽しく生きています。 というか、自分が40歳を迎えるだなんて未だに信じられない。 本当にやって来るんだな、40歳って(笑) 独身で、結婚をしたこともなく、何だったらこの10年恋人もおらず、借金を抱え、貯金もなく、賃貸マンションの1Kの部屋に住み、会社員をしていて、役職もついていない一般社員で、何か特別な技能や資格があるわけでもない。 けど、別に将来に絶望や不安は感じていない。 なぜ

      • 残念ながら猫は飼えないのですよ

        11月からこっちしばらく忙しい日々が続いている。 一番のトピックスは仕事で名古屋演劇界隈の方に再会したことだろう。 「まさかそんなことが」 という驚きと、これも何かの縁なのだろうな人生の奇妙さを感じずにはいられなかった。 Zippoを買った。 赤くて、鈍い色。明かりの加減で黒くも赤くも見える。 時代に逆行しているとは認識しながらも、自宅の100円ライターが無限増殖をしていくので、食い止めるために購入した。それに憧れ。喫煙者としてのアクセサリーとしてZippoはいつまでも憧れ

        • 東京遠征「詩から始まり、緊縛で締める帰郷」

          忘れもしない、6月のNSWS。 三木が名古屋に来ているってんで、仕事が定時に終わったので会いに行くかと思い、御器所のなんやへ向かった。 鈴木陽一れもんさんとは多分それまで会ったことがあったか、顔を見たことがあったかどうか。 ただ、どういうことをやられているのかは知っていたし、先輩の世代であることも認知していた。ご挨拶をさせていただいた瞬間に人となりがわかって、嬉しかった。 で、行くならやるかってんで、エントリー。 勝ってしまった。 あの時の久しぶりの即興詩の感覚はすごく不

        • 固定された記事