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自己紹介

はじめに

中野浩作と申します。
名古屋市内の葬儀社にて葬祭ディレクターとして勤務しつつ、名古屋でartの面白さを広めるために活動しています。

◆現在の主な活動
 主催者としての活動
 【シアターハナイロ】
 1・月一に一度の開催 
  ・初心者向け演劇講座
 【Art team Palette】
 2・半年に一度の開催
  ・趣味のart展示会

 個人としての活動
 1・詩人
  ・東京~名古屋にてポエトリーリーディングを主としてライブハウスなどで発表およびスラムバトル出場
 2・役者
  ・名古屋市内にて2024年より活動再開
 3・絵画
  ・共同主催を行っているart展示会に自身で制作した作品を展示

10代で演劇に出会い、
20代は演劇と共に駆け抜け、
30代で言葉と絵に出会い、artによって世界が広がりました。
40代でartはどんな姿を見せてくれるのでしょうか、楽しみでなりません。

アートはとっつきにくいものでしょうか?
アートに興味はありませんか?
アートをやってみたいけど、勇気が出ませんか?

絵が描いてみたい、役者をやってみたい、ダンスを踊りたい、詩や文章を書いてみたい、等など…。

あなただけのアート作品は作れます!
問題はアートに挑戦する場所や機会がなかなかないこと。
アートに気軽に触れて、楽しめるような場所。
そんなあなたにとっての特別な場所を提供しております。

現在は「演劇講座(こくちーず内で募集中)」と「Art展示会(選考者のみ参加可)」のみの活動ですが、今後もっとアートを楽しめる場所を作っていきます。

演劇講座

私が東京での演劇経験を活かして演劇の面白さを世間の皆様にもっとしってもらいたいという思いから立ち上げた講座。
【シアターハナイロ】という演劇ユニット名義で活動をしております。

・初心者の方はこちらがおすすめ↓↓↓

https://kokc.jp/e/af3516e4046dff0f9070ff7177f23883/2784043/

どうぞ、宜しくお願い致します😆



来歴


愛知県名古屋市生まれ

〇18歳
大学入学後、学内の演劇部に入部。
演劇に出会う。

〇19歳~20歳
演劇にのめりこみ、学内公演だけでは満足できなくなり、名古屋市内の社会人劇団で役者として活動する。

〇20歳~22歳
演劇にさらにのめりこみ、大学を中退。その後、演劇部時代の仲間と共に、劇団を旗揚げ。
劇作/演出として、名古屋市内で活動する。

〇23歳
名古屋での活動に限界を感じ、自身の成長の為に単身上京。

〇23歳~25歳
上京後、映像演出を学ぶため専門学校に入学。
が、その後の就職活動に失敗。先行きの見えない不安や人間関係のストレスなどでギャンブル中毒となる。

〇26歳
一念発起して東京都内にて演劇活動を再開。
都内の小劇場演劇を中心にフリーの役者として活動。

○28歳
自身が主宰/演出を務める演劇集団、「I'NN(アイン)」を旗揚げ。

◆I'NN活動来歴

2012年 
・旗揚げ公演「I'NNS→I'NN」(短編作品オムニバス形式)
全作品戯曲/演出/一部出演
@兎亭

2013年
・まめ芝4 出展作品「偏愛・災厄(へんあいカタストロフィ)」
戯曲/演出/出演
@兎亭

・「たて女」
戯曲/演出
@兎亭

・「SINKOレトロ」
戯曲/演出/出演
@pit北/区域

2014年
・まめ芝。陸 出展作品「壁塗り」(一人芝居)
戯曲/演出/出演
@兎亭

・「さくはなし」
戯曲/演出/出演
@pit北/区域

・一人芝居「よだかの星」
原作/宮沢賢治
@吉祥寺公民館

※以下、劇団名称「人体色彩画廊I'NN」と改名

・「I'NNS→I'NN2」(提供戯曲含む短編オムニバス形式)
戯曲/演出/出演
@兎亭

・一人芝居「幸福の王子」
原作/オスカー・ワイルド
@吉祥寺公民館

2015年

・「思/外」
戯曲/演出/出演
@pit北/区域

2016年

・独彩式(一人芝居)
「ほくろのある女」
戯曲/演出/出演
@兎亭

・独彩式(一人芝居)
「冬に咲く花」
戯曲/演出/出演
@兎亭

・独彩式(朗読)
「無彩朗読」
脚本執筆/脚色/朗読
@兎亭

・他、青少年児童演劇協会の活動として、都内小学校、中学校へ演劇ワークショップ講師として活動。

○30歳頃〜
東京都内で活躍する詩人と出会い、ポエトリーリーディングの文化に触れる。
都内各所のライブバーで自作の詩による朗読活動を開始する。
同時期、コンテンポラリーダンスの一種である、コンタクト・インプロヴィゼーションに出会う。
演劇で培った即興力、ポエトリーでの朗読力、そして身体性とトラディショナル系の楽器演奏を組み合わせたパフォーマンスユニット「nameless」を結成、都内でのイベントにて活動する。

○33歳
東京での生活も10年を迎え、演劇ばかりの人生に疑問を感じ、住み慣れた東京から離れることを決意。
仕事も退職し、リゾートバイターとして、上高地、伊豆下田、三重県鳥羽とリゾート地を転々とする。

○35歳
海外生活を視野に入れ働いていたが、コロナ禍により計画が破綻する。
やむにやまれず、地元に戻り、現在の仕事(葬儀社)に就職する。
会社員として淡々と過ぎていく日常に、自分のこれまでの人生が無意味だったのではないかと不安と虚無感が胸中を満たす。

○38歳
会社員生活にも慣れた時に、やはり自分は演劇や詩、ダンスや絵などのアートがなければ駄目になると再認識。
また、再開するなら世の中のためになることをしたいと考え、演劇経験がない方への「趣味の演劇講座」を開催する。
同時期にアシスタントの『あきら』とユニット【シアターハナイロ】を結成。
2024年初夏に初めてのイベントを計画中。

他にも、中野が主催するアートチーム『Palette』にて、「趣味の絵画展」を開催し、作家活動をしていない方の作品発表の場所を作っています。

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