子どもはワンダーランド
Hello!
今日は「子ども」について思っていることを書こうと思います。
私は子どもが好きです。(変な意味ではないですよ)
子どもってワンダーランドだと思っていて。それはそれは可能性を秘めた素晴らしい存在だなと改めて思った出来事がありました。
詳しい事は割愛させていただきますが(大事なところ割愛すんのかーい)、子ども大好きです。
子どもって嘘がないですよね。あれが嫌い。これが好き。あれ欲しい。これいらない。凄くはっきりしている。自分の欲に正直。
そういうすっきりシンプルな思考回路が時に、嘘まみれ、忖度まみれ、仮面付けまくり、裏切りまくり、バカにしまくり、差別しまくり、マウントしまくり、みたいなくっっっっっっそな大人の世界に長々身を置いてきた私からみると、本当に新鮮で心洗われるような気がするのです。
私自身は独身で、子どもがいないので、子どもを持ってる親子さんからすると、いやいや、あなたは子育てしてないのに、他人目線できれいごと言わないでって思われるかもしれませんし、子どもの世界にだっていろいろあるっていう人もいるかもしれない。
でもね、子どもの目を覗いてみてごらんよって、思う。まっすぐで純粋な目を見てって。
私が大好きな絵本作家である、荒井良二氏は、子どもには勝てない。子どもにどう勝てるか考えて絵本を作っているって以前インタビューでおっしゃってました。
子どもの世界が私にもあったはずなのに、大人になると忘れてしまう、何か。ワンダーランド。
それを見せてもらった時に、はっとする。そして、いかに自分が「現実」という狭苦しい場所で可能性を閉ざして生きているか分かるんです。
今、子どもたちから見えてるこの世界はどうなっているのかな。可能性に満ちた素晴らしい世界だと思われているかな。
うつむいて青ざめた顔した大人がたくさんいるのを見て、こんな風になりたいと思うかな。
私は、私に出来ることは本当に小さいことかもしれないけれど、こうしてnoteを書いたりとかして、少しでも社会に貢献出来ればいいなと思ってます。
願わくば、子どもが希望に満ちて、大人になれるように。私のように絶望を抱えずに済みますように。
一人に出来ることは小さいけれど、それでも願わずにはいられません。世の中がもっともっと明るくなって欲しい。
そして、この世界を子どもたちのような可能性に満ち溢れているワンダーランドにしていって欲しい。
そんな風に思いました。
教育についても、思うところ、たくさんあります。またこのnoteで書ければいいなと思います。
それでは、今回もここまで読んで下さり、ありがとうございます。
See you next!
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