家庭菜園なら、自然農法を超えて放置農法でもお野菜は育ちます

コロナ禍で一段と人気の高まった家庭菜園

農業わかんない・・・
野菜作ったことない・・・

ご安心ください。

農業わからなくても、お野菜作りしたコトない方でも
初心者でも、１年目からお野菜がカンタンにお家で作れます。

殺虫剤、肥料追加、何にもしてません。放置でこれだけ育ちます。

コツは、
世間の知識に囚われず、
農業の知識がなくても、
野菜づくりの知識がなくても、
自然界の法則を知ればお野菜は勝手に育ちます。

自然農法やりたくでもできない農家さんに
「農業やったことないでしょ！農業はそんな甘いもんじゃない！」
って言われても、
農業の知識全然なくても、自然界の法則しれば、
初心者であってもこうやって１年目で自然農法ができる。
これを私はこの１年で実験して、実際に成功しました。

それも、放置で（笑）
私は最初芽が出たあと、支えの棒をつけただけで
ちゃんと育ちました。

商業用の農業とは別物と思ってください。
家庭菜園の大きさであれば、誰でもできます。

自然界の法則
野山を見てください。
勝手に芽が出て、勝手に朽ちて、
朽ちた落ち葉を虫さんが分解する。
そして、その分解された落ち葉が積り、そこにまた芽が出ます。
この循環システムを自分の畑で作るだけです。

変な話、摂った雑草を土の上に乗せておけば、
虫さんが分解してくれて、これが肥料になるのです。

落ち葉など用意できない畑は、
腐葉土の投入や、
お料理の際にでる野菜くずをぽんぽん畑に投入すれば、
落ち葉の代わりになります。

これだけです。

ただし、
最初は土ができていません。
自然の循環を自分の畑で循環させるまでちょっと時間がかかります。

ある程度、循環可能な土にするために
最初は腐葉土などを投入する必要があるかもしれません。

ここで注意は、余分に栄養を入れない！
ホームセンターで販売されているような肥料は使わないこと！

不自然に養分が入っているので、
土もお野菜も怠けてしまうんです。
栄養剤で栄養補給している人間と同じ。
こういう生活は、免疫弱く、補給を怠った時点でカゼひく。
こんなイメージです。

養分は不要。
特にお野菜が成長すると言われている窒素は反対に土から排除しないといけません。

私が尊敬している自然農法されている方はこう言いました。
「世間で必要とされている窒素・リン酸・カリ
なんて考えたことないですよ。って
畑にある雑草と自然農で育てたお米の稲を畑の肥やしにしているだけ。
あとは見守る。以上！」
こういうことなんです。

人間は最低限の状況を作ったら、
後はお野菜を信頼して見守るだけです。
子育ても一緒ですね（笑）

最初は少々ある程度の自然界に近い土を用意する必要はあると思いますが、
むやみやたらに色々手を加えることは反対に
時間とお金のムダです。
さらにあまり元気でない不自然なお野菜を収穫することになります。

放置で、時間もお金もかからず、
その上元気でパワフルなお野菜ができる。

これが家庭菜園の醍醐味です。